- ISO14001の取得運用
- CO2排出量の削減
- カーボンオフセット (20年8月から実施)
- ゴミの減量
- 環境イベント
- 環境活動のPR
- 雨水の利用
- 下水再生水の利用について
- 施設面での取り組み
- 光熱水費削減への取り組み
ISO14001の取得運用
私たちは、平成21年2月25日にISO14001の認証を取得し、平成23年2月3日に2年目の定期審査を受け、ISO規格に適合していることの確認を受けました。私たちは、地球規模での環境問題を再認識し、積極的に環境問題に取組んでいき、新横浜公園(スポーツ医科学センターを除く)の管理運営業務を通じて、スポーツの振興及び市民の健康の増進と地域社会への貢献、水と緑豊かな都市環境を創造する役割を担っていると考えております。
このためISO14001に基づく環境マネジメントシステムを運用し、職員ひとり一人が環境に配慮した環境保全活動に取組んでおります。
CO2排出量の削減
大規模施設である日産スタジアムはエネルギー消費も大きく、地球環境に与える負荷も軽視できないものになっています。省エネ活動や、効率的な設備の運転等により、日産スタジアムからのCO2排出量を平成19年度実績より毎年1%削減し、5年間で5%(251トン)の削減を目標とします。大規模施設である日産スタジアムはエネルギー消費も大きく、地球環境に与える負荷も軽視できないものになっています。省エネ活動や、効率的な設備の運転等により、日産スタジアムからのCO2排出量を平成19年度実績より毎年1%削減し、5年間で5%(251トン)の削減を目標とします。
19年度排出量 5,022トン
20年度排出量 4,731トン
21年度排出量 4,373トン
22年度排出量 4,521トン
(各年度19年の電気使用排出係数による)
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カーボンオフセット (20年8月から実施)
日産スタジアムでは横浜市脱温暖化行動方針に従い、自ら温暖化対策に貢献するため、「カーボンオフセット・フリーマーケット」を実施しています。フリーマーケットに車でお越しのお客様と車による出店をされる方々の車両1台につき排出量積算単価50円で算出した分の排出権を購入することにより、車両出店者と車での来場者のCO2排出量をオフセットします。この排出権はオフセット後、国に移転し、京都議定書の削減勘定に算入します。
ゴミの減量
1.日産スタジアムは「ヨコハマ3R夢プラン」に取り組んでいます
日産スタジアムでは「ヨコハマ3R夢プラン」に基づき、平成21年度可燃ゴミ量(56.4トン)の1パーセント削減を目標に取り組んでいます。Jリーグ開催に伴って排出されるゴミ、その他の大会ゴミ、スタジアム内の売店ゴミ、事務所内のゴミを種類別に分けて毎月集計しています。
減量化の取り組みとしては、平成19年度からは剪定枝や刈りとった草をマルチング材料として樹木の根元に撒くなどしてリサイクルを図っています。
減量化の取り組みとしては、19年度からは剪定枝や刈りとった草をマルチング材料として樹木の根元に撒くなどしてリサイクルを図っています。
2.産業廃棄物の削減にも取り組んでいます
芝生の部分張替え等に伴い発生する残材は、砂をふるっても完全には分離できないため、産業廃棄物として処分してきました。そこで、新たに強制乾燥させながら砂を分離する装置を導入して 、芝単体と砂に完全分離することとしました。その結果、乾燥して分離した芝生は普通ゴミとして焼却処分が可能になったため、産業廃棄物を削減できました。さらに、分離した砂も芝生管理作業で再利用しています。
3.マイボトル・マイカップの利用を推進します。
最近では環境対策として、循環型社会の構築にはリデュース(ごみそのものを減らす)はリユースより優先して取組むものとされています。環境省をはじめ横浜市、九都県市でもリデュースの具体的取組みとして、マイボトル導入を推し進めています。日産スタジアムとしてもこれらの取組みに賛同し、今まで以上に環境に配慮し、リユースカップからさらに一歩進んで、お客様がマイボトルを持参した場合でも飲料のサービスを提供します。なお、マイボトルを持参いただいた方には、スタジアム内の売店でドリンク(ソフトドリンク・アルコール類)を10円割引きとなります。
環境イベント
日産スタジアムが位置している新横浜公園の自然的資源を活用し、地域住民の方々に良好な環境活動の場や機会を提供するため、一般公募型の「環境イベント」を実施してきました。
今年度も地域の小中学校、団体等と協働して環境活動(新横浜公園にさくらそうの水辺をつくろうプロジェクト、地域の伝統文化を体験し自然を学ぶ会、港北区「水と緑の学校」など)も実施します。
環境活動のPR
市内で開催される参加型の環境系イベントにブースを出展して、日産スタジアム並びに新横浜公園で取りくんでいる様々な環境活動をPRしています。
雨水の利用
日産スタジアムの大屋根3万m2に降った雨を2つの雨水貯留槽に合計2,000m3貯留し、砂ろ過処理した後にフィールド散水やトイレ用水及び植栽の散水に利用しています。
下水再生水の利用について
日産スタジアムから近い距離にある港北水再生センター(下水処理場)で高度処理や砂ろ過、オゾン殺菌された再生水が日産スタジアムに送られてきます。
再生水は、日産スタジアムの空調熱源(ヒートポンプ)として利用したうえで、公園内の池や水路の修景用水、野球場などのグラウンド散水に利用しています。
施設面での取り組み
日産スタジアムの大型映像装置を老朽化とデジタル化への移行に対応するため、平成23年3月13日より新たな機器に更新し、LED化となり運用を開始しました。これにより、1基1時間あたり230kwhから90kwh、▲140kwhの省エネルギーとなります。
(1年間の使用実績では、650時間で2754本の杉の木が1年間に吸収するCO2を削減します)
※14kg-CO2/本・年 50年杉で高さ20〜30m
平成23年6月3日より、第3レストハウスがOPENしました、第3レストハウスの屋根に太陽光発電設備を導入しました。この設備の発電能力は2kwです。 新横浜公園(日産スタジアム)では、今後、自然エネルギーの導入を積極的に検討していきます。
光熱水費削減への取り組み
2009年に横浜市が温暖化防止策の一環として、日産スタジアムの光熱水費削減に向けた事業を募りました。
内容は、下水再生水の排熱の一層の活用や老朽化した熱源設備の改修、空調機や給排気ファンのインバータ化、高効率ヒートポンプチラーの導入、照明機器のLED化などです。こうした様々な省エネ手法を巧みにくみあわせ、CO2を22.9%削減、光熱水費を年間4,700万円削減する提案となりました。
2010年に改修工事を実施し、2011年4月から運用を開始しました。
