こんにちはー!!NSAAの三浦です。
皆さん、風邪はひいてないですか?
せっかく積み重ねてきた練習も、風邪などで体調を崩すと積み重ねてきたものまで崩れてしまいます・・・。皆さん、体調管理はしっかりしましょうね!
NSAAでは、普段の練習のことから体調管理のことまで幅広くアドバイスさせて頂きますので、分からないことがあればどんどん聞いてくださいね♪
ということで、今日のブログです。
冬の練習は単調になりがちです。走る量は増えますが、『試合』という明確な目標設定をする機会が減るので、ただ走って走って・・・という感じになってしまい、せっかくの練習の効果が半減してしまうこともあり得ます。
また、練習量が増えるとどうしても疎かになってしまう部分が出てくると思います。
そこでつい先日、スタッフ陣は
補強運動について話し合い(?)ました。
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話し合い中。
には見えませんね。
でも、こうやって補強運動をやりながらも、骨盤の角度や筋肉の感覚など、かなりマニアックなことを話しているんです。
(押す赤松先生と押される三浦先生。それを見る佐々木先生)
練習の時に、指導スタッフの口からは「○○のような感覚で」や「□□になった感じで」といった言葉がよく発せられると思います。
確かに見た目も大事なのですが、それ以上に大事なのは感覚です。
正しい走りの感覚を身につけるために、指導スタッフは様々な意見を交換しながら走りを考えています。
補強運動一つ取っても、ただ補強するのではなく、その補強が走りのどの部分に役立つのか、突き詰めていけば練習の効果が上がるかもしれません。
せっかくの長い冬です。時間もたっぷりあります。
来年の春にベストなパフォーマンスを発揮するためにも、今からコツコツ取り組んでみませんか??
NSAAは皆さんを全力でサポートします♪ この日は夕日がキレイでした…♪
※写真提供:山本祥子先生(管理栄養士)