7月30日(日)に行われた神奈川県陸上競技選手権大会に、NSAA オープンクラス、水曜合同クラス担当の森田俊一講師（アスレティクスジャパン所属）が、男子110mハードルに出場し、記録14秒36（＋0.3）で見事、優勝を飾りました。



森田講師は、NSAAをはじめ、海老名アスレティクスアカデミー(EBAA）、AJトラッククラブで指導に当たりながら、東海大学湘南キャンパスを拠点に練習しています。ストイックなまでの食事管理や筋力トレーニングに取り組み、現役ハードラーとして活動するアスリートです。春先、練習中に肉離れをおこし、しばらく思い切った活動ができなかった森田講師ですが、愚直にトレーニングに励んできました。

今回のレースについて、森田先生からのコメントです。
「これまで一喜一憂せずに、練習を継続してきました。
試合当日は、順位・タイムを意識せずに、自分の動きに集中がする事ができました。
それが勝因につながったと思います。」


次の目標は8 月末に開催される関東選手権。
森田先生の他にも、
TSAA、EBAA、SGAAで指導にあたる高橋明日香先生が女子100m、200mに、NSAAのジュニアクラス 、オープンクラス担当の金子歩未先生は女子100mに、そしてNSAA木曜日担当の増田拓巳先生も含めて4 名が関東選手権に出場します。

森田先生からアカデミーの皆さんへメッセージです。
「夏の関東選手権、秋の全日本実業団で良いレースが出来る様に頑張ります！」

皆様の応援、よろしくお願いいたします。