２人にとって日産スタジアムはデートやプロポーズの場所であり、ここで結婚式をすることが夢でした。
お天気を心配していましたが、式の当日に梅雨明けして、快晴の中、憧れのピッチに立って写真を撮り、大きなスタジアムで皆さんに祝福されて、本当に印象深い時間を過ごすことができました。

ウェルカムボードのユニフォームからオーロラビジョンでの選手紹介、結婚証明でボールにサイン、そして新婦のパスを新郎がゴールに決めてハイタッチなど、入場から退場までサッカーにこだわり、笑顔あふれる中でやりたいことをすべて実現することができました。

暑い中、列席いただいた方も皆さん喜んでいただけたようで「とっても楽しかった」「一生に一度の体験をありがとう」などの言葉をいただき、後から見た写真も快晴の中、笑顔があふれていて、本当に日産スタジアムで式ができてよかったと思っています。

これもプランナーさんをはじめ、ご協力いただいた方々のおかげです。ユニフォームを着て会場を盛り上げてくれたり、ブブセラを使うアイデアをいただいたり、本当に感謝しています。ありがとうございました。

日産スタジアムに行くたびに、この日のことを思い出して幸せな気分になると思います。
２人にとって日産スタジアムがますます思い出の地となりました！

日産スタジアムでの挙式は、新郎新婦ともサッカーが好きでサッカーもやっているので自分たちも楽しめる場所にしたかったことと、遠方からいらっしゃるゲストの方々に喜んでもらえる場所にしたかったので、こちらに決めました。

チャンピオンズリーグの曲や、公式戦の入場曲などを使用し、入場前のスライドを作成し、競技場内のスクリーンに映像を流しました。
サッカー場である雰囲気を十分みなさんに堪能してもらいました。
挙式前に競技場内の大きなスクリーンに自分の映像が映し出されるのがうれしかったようで、みなさん自分の映るスクリーンを写真におさめられていました。

挙式後、ミニゴールを用意していただき、わざわざ靴をサッカーシューズに履き替えてゴールにシュートをしました。
花嫁がシュートしたので、ゲストの皆様からは大変笑われましたが楽しい式だったとウケてもらえてので、こちらも苦労した甲斐がありました。

本人たちも、競技場の広さに驚き、開放感という面でいえばここ以外で開放感がある場所なんてないと思います。

あっという間の時間ですが、とっても印象に残る式ができたと思います。
なかなか入れる場所ではないので、おもいっきりインパクトを残す式になることは間違いなしです。

色々お世話になったコーディネーターの方には、さまざまなアイデアをいただきこちらも結婚式の準備を楽しませていただいたことに感謝しております。

あそこでボールを蹴れたので、自分たちが一番スタジアムウェディングを満喫したと思います。