
笑顔のスタジアム
STADIUM OF SMILES
ハリルホジッチ監督率いる日本サッカー代表チームは、2018年にロシアで開催されるFIFAワールドカップのアジア最終予選を、昨年から戦っています。残るは、今年の3月23日にアウェイで行われるアラブ首長国連邦(UAE)戦から、9月5日のサウジアラビア戦まで、5試合の戦いです。
以下のとおり、ホームが2試合とアウェイが3試合となっていますので、中東のチームと戦うアウェイの3試合が、ロシア行きの鍵を握る大切な試合になると思います。
3月23日 UAE戦 アウェイ
3月28日 タイ戦 ホーム
6月13日 イラク戦 アウェイ
8月31日 オーストラリア戦 ホーム
9月5日 サウジ戦 アウェイ
日本代表チームは、アジアで4.5枠あるワールドカップ ロシア大会の出場を狙っています。最終予選はグループA、グループBと分かれていますが、現在、3勝1分け1敗でグループBの2位として出場獲得圏内の成績ですので、この地位をしっかりと守り抜き、2位以内の成績を1日も早く確定してほしいと願っています。
1998年のフランス大会から、2014年のブラジル大会まで、日本代表チームはワールドカップ5大会連続出場していますので、残り5試合、頑張ってもらいたいですね! 日産スタジアムをホームとする横浜F・マリノスからは、齋藤 学選手が代表チームに選出されると思いますので、得点を取ってもらうように応援しましょう!
なお、私達が2002FIFAワールドカップの決勝戦を、横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で開催した時は、FIFAの決勝戦の収容人員の基準が、65,000人以上であったのですが、今回のロシア大会は、80,000人以上と改正されて、決勝戦会場のルジニキ・スタジアムは、収容人員が81,000人となっています。