
笑顔のスタジアム
STADIUM OF SMILES
昨年スタートしたバスケットボール Bリーグの初代チャンピオンを決める決勝戦が、東京・国立代々木競技場第一体育館に10,144人の大観衆を集め、5月27日に開催されました。栃木ブレックスが、85-79と川崎ブレイブサンダースを制し優勝しました。
私は、テレビ中継を見ていましたが、決勝戦は、両チームが互いに譲らぬ、1点を争う熱戦となり、栃木のサポーターが黄色のユニフォームを着て、熱狂的な応援をして試合を盛り上げ、勝利しました。新しいBリーグの地域密着型の取り組みの成功を証明したと言えると思います。リーグの発表によると、今シーズンのBリーグ総入場者数は約226万人で、昨年と比較すると43%増加したとのことです。2020年東京オリンピックを迎えて、新しいリーグが誕生し、日本代表の強化に繋がって行くことになり、嬉しい限りです。現在、卓球も、リーグ戦を検討中ですよ!
さて、横浜市を本拠地とするチームは横浜ビー・コルセアーズで、横浜国際プールを中心に試合をしており、川崎ブレイブサンダースと同じBリーグ中地区に所属しています。残念ながら、今シーズンは地区6位となり、5月28日に広島ドラゴンフライズとB1とB2の入替戦を戦いました。幸い74-53の大差でB1残留を決めました。良かったですね!来シーズンに期待しましょう!頑張ってください!
私達の新横浜公園のバスケットコートは、利用者の皆さんが独占的に長時間利用することなく、お互いに、時間を考えながら、譲り合って利用されるという素晴らしい習慣を持っています。これからは、Bリーグの成功でバスケットボールの人気が高まり、利用者が増えて来ると思われますが、新横浜公園の良い習慣を守って行きましょう!