
新横浜公園で隠れた名所となりつつある?バスケットボール広場で初のイベントが行われました。
その名も 「AND1 MIXTAPE TOUR in JAPAN -FINAL- OPEN RUN in TOKYO」
知る人ぞ知る… ストリート・バスケットボールのBigeventです!
2009年7月11日(土)曇天 29チーム約150名の選手とたくさんのギャラリーが集合

20名に及ぶ揃いの黒Tシャツ(スタッフ)の手際のよい動きで、普段は殺風景な広場が見る間にイベント会場に変わっていく様子は、雰囲気を盛り上げるのに気合充分… MCも入って気持ちも・やる気も盛り上がる中で、熱戦が繰り広げられました・・・。
驚いたのは、選手&ギャラリーのマナーの良さ お疲れ様でした! |
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平成21年7月18日(土)午後7時30分に新横浜公園北側園地でヘイケホタルの観察会を行いました。
報告です。
今年の北側園地のヘイケボタルの発生は去年に比べ、時期も遅く、数も少ないので観察会を開催するかどうか迷って、ぎりぎりまで日程が決まりませんでした。
観察会を行わない選択肢もありましたが、ヘイケボタルの里親になってくれた子供たちに見てもらいたい「横浜ほたるの会」の気持ちと、ぜひ、見てみたいとの、里親になってくれた子供たちの気持ちが一緒になって今回の観察会となりました。
結論から言うと、1頭のヘイケボタルの発光も確認できませんでした(午後8時20分現在)
先日(7月13日)の調査では去年並みの発生数を確認し、公園灯も消してもらい、発生場所も以前より暗くなっていたので心配はしていませんでしたが、残念な結果となりました。
里親になってくれた子供たちには申し訳ない気持ちで一杯です。
夜、暑い中70名を越える多くの方々に参加いただきました。
横浜国大附属小学校の子どもたち(今は中学生ですが)PTAの方々、鶴見大学の生物部の皆さんにお礼申し上げます。
発生数が少ない原因はいくつか考えられますが、推測の域を出ていません。
これから調査を進め新横浜公園が「ヘイケボタルの里」となるように事業を進めてゆきます。

↑ 北側園地の観察会です。 ↑ ホタルの発光の実験です。
ホタルは明かりが苦手です。 丸茂先生が右手に持っている青く光
この暗さで1ルクスあります。 るビンの中にホタルと同じ発光物質が
ルクスは照明の強さの単位で都市公園 入っています。ホタルの発光はルシフェリンと
の照度基準が1ルクスです。 ルシフェラーゼの科学反応と言われています。
今は、人工的に生成され市販もされています。
平成21年7月13日(月)午後8時45分に北側園地の保護区と野球場センター奥の水路でヘイケボタルの発生を確認しました。
保護区内では1頭でしたが、水路際のアシの茂みで6頭光っていました。
昼間吹いていた風もやみ、気温も上がり蒸し暑くホタルの発生には好条件となりましたが、発生時間が午後8時45分ですから、6月29日の午後8時15分より30分も遅くなりました。
理由は良く分かりませんが。
保護区の発生数の少ないのが気になりますが、生息域が広がったのはうれしいことです。

↑ ヘイケボタルを確認した場所の写真です。 ↑ 昨晩(13日)ホタルの発光を確認した
14日の昼間に撮りました。残念ながら 場所の拡大です。
ホタルの写真を撮ることは出来ませんで
した。
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日産スタジアムボランティアの10周年を祝う 記念パーティが和やかに行われました。 料理を除いて全て手づくりのパーティは、 ボランティアのパワーを充分に発揮した 素敵な時間と空間を演出してくれました。 |
見てください…楽しそうでしょ…! 料理は「アッという間」になくなりましたが(笑) |
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7月7日(火)新横浜公園(日産スタジアム)の照明が消えました。
「CO2ライトダウンキャンペーン」、エコスタジアムの取り組み。
待ったなしの地球温暖化、新横浜公園(日産スタジアム)おいては「G30からCD?DO30へ
市民の力が地球を救う」をキャッチフレーズに脱温暖化行動の推進に取り組んでいます。
八都県市首脳会議(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市)では、洞爺湖サミットを契機に実施した昨年の「七夕ライトダウン」に続き、消費エネルギー削減と再生可能エネルギーの選択を推進するため、今年も6月20日から7月7日の間、「エコウェーブ」を実施することとしました。
特に7月7日は、共通の取組として、官公庁や公共施設などを20時までに消灯することとしました。
この取組と連動して、日産スタジアムも7月7日(火)、午後8:00?10:00までの間、利用客の支障にならない箇所を消灯し、新横浜公園(日産スタジアム)の照明の一部分が消えました。
新横浜公園(日産スタジアム)では、今後もこのようなエコ的なイベントに取り組んで行きます。
【消灯の一例】
消灯前(東広場懸垂幕) 消灯前(レストラン棟下) 消灯前(4階広場)

消灯後(東広場懸垂幕) 消灯後(レストラン棟下) 消灯後(4階広場)

このような、エコ的なスタジアムの取り組みも今後ブログで、ご紹介します。
日産スタジアム2009歳時記 第2弾 「日産スタジアム・七夕まつり」
?スポーツ短冊に子供たちの夢を乗せて?
☆今年も笹竹に、オリジナルのスポーツ短冊など日産スタジアムらしい、七夕飾りを行いました。
【トリコロールランドでは】
☆6月21日(日)
横浜F・マリノスvs浦和レッズ戦では七夕飾りを作成してもらい、雨の中、親子や仲間同士で
作成していただきました。
☆6月28日(日)
横浜F・マリノスvsガンバ大阪戦では、午後から雨の中、親子やマリノスサポーター同士で、日
産スタジアム・オリジナルスポーツ短冊に夢や願い事を記入し、当日用意した笹竹に飾って戴き
ました。
その後、ウォーターパーク、スポーツ医科学センター入口に飾り付けをしました。

【スポーツ短冊】
☆今年はオリジナルスポーツ短冊への記入も多く全部の笹竹には、約800枚のスポーツ短冊を職員で飾り付けました。
主な願い事は、Jリーグの選手になりたいなどや、家族の夢などがありました。
それでは、来年も七夕でお会いしましょう!
☆オリジナルスポーツ短冊は来年も活躍します!↓

●七夕の日(7月7日)、日産スタジアムで何かが? 次回のブログでお伝えします。

★ 写真 モクゲンジの花です。
撮影日時: 平成21年6月25日
場 所: 東ゲート橋共済病院側緑地
雨上がりの木々の中でひときわ目を引きます。新緑の中で黄色い色が目立ちます。
モクゲンジの英名は「Golden rain tree」ですから見たままです。
でも、なぜrain(雨)か不思議に思いますが、木の下に立てばその訳が分かります。
風が吹くと花びらが雨の様に降りかかります。
モクゲンジの名の由来は「木樂樹」の音読みで「モクゲンジュ」となったと聞きました
が「木樂樹」は以前ムクロジの漢名だったのが読み間違ってモクゲンジの名前になったの
だそうです。
ちなみに、ムクロジの漢名は「無患子」です。
漢字は表意文字ですから音、訓読みで読み方は変わりますが、意味は変わりません。
「木樂樹」の方がモクゲンジにふさわしいと思った人がいたと言うことでしょうか。
モクゲンジもムクロジもこの時期に花を咲かせ、実を付けます。
実は硬く数珠や羽根つきの羽になるそうですが、モクゲンジの実は細工するには小さすぎ
るように思いますが、どうでしょうか。
みなさんこんにちは。
日産スタジアムの投てき場では毎月最終日曜日にラクロス体験会が開催されています。
ラクロスと言っても皆さんピンとこないですよね?
ラクロスとはクロスという道具をもってボールを運びゴールにシュートすることを競い合うスポーツです。
カナダが国技のスポーツとされていて海外ではプロスポーツとしても存在していますよ。
日産スタジアムでは、新しいスポーツを身近に感じてもらいたいとラクロスパークを開催しています。
今回のラクロスパークは6月28日(日)に開催されました。
今回のプログラムでは、チームに分かれていろんなゲームをやりましたね。
写真(一番左)はクレードルリレーと言って、ボールをクロスから落とさないように全速力で走るゲームです。
次の人にはボールをクロスからクロスに渡すことも慎重に。
とても盛り上がりましたね。
写真の真ん中は、ミニゲームの様子です。ディフェンスもついてしっかりとラクロスのゲームの形になっていましたね。
パスを出したりキャッチしたりとみんなの上達がみるみるうまくなっていくのが嬉しかったです。
途中雨が降り出しましたが、最後までやりたい!という声が多かったのでびしょぬれになりながらラクロスを楽しみましたね。
最後は集合写真で、「ラクロ?ス!」。よ?く見ると、みんな左手でラクロスのLを作っていますよ。

是非一度みなさんも「ラクロス」というスポーツを体感してみませんか?
道具は用意してありますので、動ける服装で着ていただければOKです。
ラクロスパークで、お待ちしております!
◆次回のラクロスパークは7月26日(日)です。
10:00?12:00 ラクロス体験会(どなたでも参加できます)
参加費 一人500円
詳細・お問い合わせは、ラクロスパークのブログまで↓
http://blog.goo.ne.jp/lacrosse_communications_japan
ヘイケボタル通信
通信番号:6
平成21年6月29日(月)午後8時15分に北側園地の保護区でヘイケボタルの発生を確認しました。
1頭でしたが、草むらの低いところで光っていました。
3月から6月にかけて放流された内の1頭です。
まだ出始めなのか、あまり動きません。
先日は雨、日中から気温が上がり発生条件は揃っていましたが、この日見ることが出来たのはこの
1頭だけでした。
去年の初見が6月26日だったので少し心配しましたが、これからがヘイケボタルの季節です。
たくさんのホタルが発生してくれることを願います。
七夕の短冊にお願いを書きましょうか。

↑ 草むらの中で光っていました。 ↑ 大きく撮ろうと近づいてシャッターを
光らなければ分からないほど小さい 押しましたが、うまく撮れません。
虫です。 暗いなかでの写真は難しいです。

★ 写真 コチドリの巣と卵です。
撮影日時: 平成21年6月22日
場 所: 北側園地整備予定地
今は鳥たちの子育ての季節です。北側園地で目立つところではオオヨシキリ、セッカ、
キジでしょうか、さすがに、巣の場所は分かりませんが、せわしない鳴き声でわかります。
ところが、他にも子育てをしている鳥がいました。コチドリです「チドリ目チドリ科チ
ドリ属コチドリ」で河川や海岸の中洲のような砂利まじりの場所で産卵、子育てをします。
この写真は近くから低いアングルで撮っていますから良く分かりますが、真上から見る
と卵の斑紋がまわりの砂利に同化して見分けが付きません。
それにしても、簡素な作りです。周りには外敵のカラスがウロウロしているのにこんな
ので大丈夫でしょうか。他人事ながら心配です。
今年の3月まで隣接工事の資材置き場として使用され、工事終了後、整地された場所で
す。雨で表土が洗い流され砕石が出た場所です。草が点々と生えていますが身を隠すには
貧相すぎます。子育てには辛そうな場所ですが、元気な子が育つことを願わずにはいられ
ません。