新横浜公園の生きもの博士になろう!2022
「新横浜公園の生きもの博士になろう!2022」は、株式会社春秋商事様のご協賛により成り立っています。
鶴見川の多目的遊水地として、水と緑が豊かな新横浜公園には多種多様な生きものが生息しており、市民の方々に知っていただくため「新横浜公園の生きもの博士になろう!2022」を開催します。観察会を通して「生きもの」を好きになりましょう!
「新横浜公園の生きもの博士になろう!2022」は全5回の観察会があります。それぞれ内容が異なりますので、下記詳細をご覧の上、お好きな回にご参加ください。
応募条件
横浜市在住の小学生とその保護者
参加費
親子ペアで2,000円(各回)
- 1人追加ごとに1,000円(追加が小学生の場合は工作物あり。追加が大人の場合は工作物なし。)
- 当日現金払い。
- 詳細は当選者に別途ご連絡いたします。
参加にかかる感染症対策について
観察会ラインナップ
夜の水辺でやさしく光るヘイケボタル観察会
- 日時
- 6月18日(土)18:30~20:30
※雨天時6月19日(日)に延期 - 内容
- 夜の水辺でまたたくホタルの優しい光。とても癒されますね。園内の水路では、ヘイケボタルを復活させる取り組みを行っています。まだ見られる数は多くありませんが、ぜひ近くでホタルを観察してみましょう
- 応募期間
- 5月19日(木)~6月4日(土)まで
- 定員
- 30名程度
- 当落発表
- 6月5日(日)17時頃
夏の夜の昆虫観察~カブトムシとセミの羽化~
- 日時
- 8月6日(土)17:30~20:30
※雨天時8月7日(日)に延期 - 内容
- 毎年大人気の観察会!木にしかけたバナナトラップに集まる昆虫とセミの羽化を観察します。去年は生憎の雨でしたが、カブトムシやコクワガタ、ベニスズメなどが集まっていました。今年はどんな昆虫が見られるか、ドキドキワクワク!参加して確認しよう。
- 応募期間
- 7月7日(木)12時~7月23日(土)
- 定員
- 30名
- 当落発表
- 7月27日(水)頃
- 申し込み
- お申込みはこちら
何がとれる? 水辺の生きもの観察会
- 日時
- 10月1日(土)9:00~12:30
※雨天時10月2日(日)に延期 - 内容
- 新横浜公園の水路や池には、どんな生きものが暮らしているのでしょう。水路での魚とり体験と、池では、投網や仕掛けを引き上げる様子を見学し、採集された生きものを観察します。
秋の虫探し&花さく新横浜公園にしよう!
- 日時
- 10月22日(土)9:00~12:30
※雨天時10月23日(月祝)に延期 - 内容
- 秋の草むらは花も多く、バッタやチョウなどの昆虫がたくさん!今年は何種類の虫を見つけることができるでしょうか。新横浜公園を花いっぱいにするためにハマカンゾウの株分けや、樹名板づくりを行います。
知ると楽しい!冬の野鳥観察&クリスマス工作
- 日時
- 12月17日(土)9:00~12:30
※雨天時12月18日(日)に延期 - 内容
- 冬の水辺は、越冬のために飛来したカモの仲間などが加わり、とてもにぎやかになります。昨年は、27種の野鳥が観察できました。運が良ければオオタカに出会えるかも。もうすぐやってくるクリスマスに向けた工作も行います!