新横浜公園

種名：

アオバナフジバカマ

科名：

キク科

学名：

Conoclinium coelestinum

初夏から秋に青紫色の小さな花を咲かせます。葉は黄緑色で明るい雰囲気を演出してくれます。地下茎で株を増やしていき、冬は地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

アルストロメリア インディアンサマー

科名：

ユリ科

学名：

Alstroemeria 'Indian Summer'

初夏に黄オレンジ色に細かい茶色の斑点が入った鮮やかな花を咲かせます。葉は肉厚で灰色がかった銅葉です。夏になると暑さで弱ってしまいますが、根は土中で生きているため、秋に新芽を出し、秋にも咲きます。
株分けで増やすことができます。

種名：

エリカ プリティレッド

科名：

ツツジ科

学名：

Erica sparsa’Pretty Red’

エリカは、小さな葉を一年中つけているツツジの仲間の常緑樹です。晩秋から春にかけて、ピンクの小さい花をたくさん付け、花が少ない冬季によく目立つ植物です。
もともと低木の分類ですが、花が終わったら枝を半分ほど残し剪定すると特に小さく育てることができます。

種名：

エリゲロン カルビンスキアヌス

科名：

キク科

学名：

Erigeron karvinskianus

春から秋まで長い期間花を咲かせます。花の咲き始めは白く、次第にピンクになっていくことで、白とピンクの花が同じ株から同時に見られることができます。花が終わっても、冬の間も葉を残します。
宿根草で、株分けで増やすことが可能です。

種名：

カンナ オーストラリア

科名：

カンナ科

学名：

Canna 'Australia'

初夏から秋の期間、濃橙色の大きな花を咲かせます。カンナ特有の大きく深い色の銅葉は、花が咲く前から存在感があります。球根植物で、冬は地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

カンナ クレオパトラ

科名：

カンナ科

学名：

Canna’Cleopatra’

初夏から秋の期間、黄色に濃橙色が入った目立つ花を咲かせます。カンナ特有の大きな葉は、花が咲く前から存在感があります。球根植物で、冬は地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

カンナ ベンガルタイガー

科名：

カンナ科

学名：

Canna 'Bengal Tiger'

初夏から秋の期間、濃橙色の花を咲かせます。カンナ特有の大きな葉は、花が咲く前から存在感があり、明るい緑にストライプが入る葉は非常に目立ちます。球根植物で、冬は地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

コレオプシスデージー フルムーン

科名：

キク科

学名：

Coreopsis ‘Full Moon’

初夏から秋に黄色い花を咲かせます。コスモスの花に似ていますが、コスモスと違い宿根草で、冬になると地上部が枯れてしまいます。春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

サルビア アズレア

科名：

シソ科

学名：

Salvia azurea

夏から秋に薄紫色の花を咲かせます。葉は明るい緑色ですが、茎は黒に近い色でコントラストがあります。ハーブの一種で葉には香りがあります。冬になると地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
挿し木や株分けで増やすことができます。

種名：

サルビア ガラニチカ

科名：

シソ科

学名：

Salvia guaranitica

初夏から秋の長い期間花を咲かせます。花は青紫色で、花の付け根のがくは黒色です。ハーブの一種で葉には香りがあります。冬になると地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
挿し木や株分けで増やすことができます。

種名：

シュウメイギク

科名：

キンポウゲ科

学名：

Anemonehupehensis

秋に中心が黄色く、白い大きな花びらの花が咲きます。
一度に多くの花が咲く姿は見応えがあります。冬は地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出すため、冬の間に地際から切り戻しを行います。
株分けで増やすことができます。

種名：

シロタエギクマ

科名：

キク科

学名：

Senecio cineraria

夏に黄色い花を咲かせます。葉は白い細かい毛におおわれたシルバーリーフで、カラーリーフとして一年中楽しむことができます。
挿し木で増やすことができます。

種名：

スティパ テヌイッシマ ‘エンジェルヘアー’

科名：

イネ科

学名：

Stipa tenuissima 'Angel Hair'

イネ科特有の細い葉で、初夏に穂を付けます。冬になると茶色く枯れる葉が多くなり、冬の風景として楽しめます。春前にカットバックを行い、春に新しい葉を出します。近年、ナセラ テヌイッシマ（Nassella tenuissima）としてナセラ属に分類されましたが、スティパの名前で流通しているので、スティパと表記しています。
種で増やすことができ、こぼれ種で良く増えます。

種名：

ダリア ブラックナイト

科名：

キク科

学名：

Dahlia ‘Black night'

初夏から秋に黄色い花を咲かせます。葉や茎は濃い銅葉で、カラーリーフとしても楽しめ、明るい花とのコントラストが美しいです。球根植物で、冬になると地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

ダリア 黒蝶

科名：

キク科

学名：

Dahlia 'Kokucho'

初夏から秋に花を咲かせます。深紅色の大きな花により、ひときわ存在感がある植物です。球根植物で、冬は地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

ミューレンベルギア カピラリス

科名：

イネ科

学名：

Muhlenbergia capillaris

晩夏から秋にかけて、赤く細かい穂をつけます。この時期まで目立たなかったミューレンベルギアですが、大きくなると存在感が強く、スモークのような穂は幻想的です。
宿根草であるため、冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。

種名：

ユーフォルビア ミルシニテス

科名：

トウダイグサ科

学名：

Euphorbia myrsinites

初春から初夏まで黄色い花をつけます。花がない時期でも銀がかった肉厚の葉は存在感があり、葉を残したまま冬を越します。茎は葉を切ると白い液体が出てきますが、素手で触るとかぶれることがありますので、手入れ の際は注意が必要です。
多年草で、こぼれ種でも増える丈夫な植物です。

種名：

ルドベキア マキシマ

科名：

キク科

学名：

Rudbeckia maxima

初夏から秋の長い期間花を咲かせます。茎は高く伸びその頂点に黄色い花をつける非常に見栄えのある植物です。
花が終わった後のシードヘッドも楽しむことができます。
晩秋になると新たな葉を地際につけ、古い葉や花を切戻すことで、翌年も元気に育ちます。
株分けや種で増やすことができます。

種名：

ワレモコウ

科名：

バラ科

学名：

Sanguisorba officinalis

夏から秋に期間花を咲かせます。深紅色の小さな花が集まり、楕円体をしています。冬になると地上部は枯れてしまいますが、暖かくなると新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
株分けや種で増やすことができます。

種名：

アキレア テラコッタ

科名：

キク科

学名：

Achillea millefolium 'Terra Cotta'

初夏から秋まで長い期間、黄橙色の小さな花を咲かせます。葉はシルバーかかった色で、「西洋ノコギリソウ」という別名の通り、ノコギリのようなギザギザした形をしています。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

アキレア ホワイト

科名：

キク科

学名：

Achillea millefolium

初夏から秋まで長い期間、白色の小さな花を咲かせます。葉はシルバーかかった色で、「西洋ノコギリソウ」という別名の通り、ノコギリのようなギザギザした形をしています。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

アネモネ ワイルドスワン

科名：

キンポウゲ科

学名：

Anemone 'Wild Swan'

初夏から秋にかけて白い花を次々を咲かせます。花びらの裏側は薄紫色の模様が入っているのが特徴です。寒さにも暑さにも強い丈夫な宿根植物です。
株分けで増やすことができます。

種名：

エキナセア パープレア

科名：

キク科

学名：

Echinacea purpurea

春から花を咲かせます。花びらはピンク色でシードヘッドとしても見ごたえのある植物ですが、終わったら花柄を摘むと、また花をつけ、花を長く楽しむことができます。
冬になると地上部は枯れてしまいますが、宿根草のた め春にまた芽を出します。株分けで増やすことができますが、こぼれ種でも良く増えるため、種で増やすことも可能です。

種名：

エキナセア パープレア アルバ

科名：

キク科

学名：

Echinacea purpurea 'Alba'

春から花を咲かせます。花びらは白色でシードヘッドとしても見ごたえのある植物です。
冬になると地上部は枯れてしまいますが、宿根草のた め春にまた芽を出します。株分けで増やすことができますが、こぼれ種でも良く増えるため、種で増やすことも可能です。

種名：

エキナセア パリダ

科名：

キク科

学名：

Echinacea pallida

春から花を咲かせます。エキナセアの原種です。花びらは細長いピンク色で次第に垂れ下がっていきます。花をそのまま残して、シードヘッドとしても見ごたえのある植物です。
冬になると地上部は枯れてしまいますが、宿根草のため春にまた芽を出します。種で増やすことが可能です。

種名：

エキノプス スターフロスト

科名：

キク科

学名：

Echinops bannaticus 'Star Frost'

夏に白い花を咲かせます。柔らかいトゲがある葉から細い茎を伸ばし、球状の花を付けます。花が終わった後は、ドライフラワーとしても楽しむことができます。冬の間地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

エキノプス プラチナムブルー

科名：

キク科

学名：

Echinops bannaticus 'Platinum Blue'

夏に青い花を咲かせます。柔らかいトゲがある葉から細い茎を伸ばし、球状の花を付けます。花が終わった後は、ドライフラワーとしても楽しむことができます。冬の間地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

エリゲロン カルビンスキアヌス

科名：

キク科

学名：

Thyme herba-baroma

春から秋まで長い期間花を咲かせます。花の咲き始めは白く、次第にピンクになっていくことで、白とピンクの花が同じ株から同時に見られることができます。花が終わっても、冬の間も葉を残します。
宿根草で、株分けで増やすことが可能です。

種名：

オミナエシ

科名：

スイカズラ科

学名：

Patrinia scabiosaefolia

初夏から秋まで長い期間花を咲かせる秋の七草の一種です。花は長く伸びた茎の先端に小さな黄色い花を多く咲かせます。草丈は１ｍになることもありますが、茎や葉が細く、手前に植えても奥の植物が鑑賞しやすい植物です。冬になると地上部は枯れますが、春になると新しい芽を出すため、冬の間に地際から切り戻しを行います。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

キャットミント
（ネペタ シックスヒルズジャイアント）

科名：

シソ科

学名：

Nepeta × faassenii 'Six Hills Giant'

春から秋まで紫色の小さな花が咲きます。葉はシルバーがかった緑色で、ハーブの仲間のため、芳香があります。花が終わる頃に切り戻しをすることで、花を長く綺麗に咲かせることができます。
冬になると地上部は枯れてしまいますが、宿根草のため春になると芽を出します。株分けで増やすことが可能です。

種名：

ササルビア クレベランディ

科名：

シソ科

学名：

Salvia clevelandii

春から秋にかけて長い期間花を咲かせます。花は淡い青紫色で茎に連なって咲きます。葉は白みがかった緑色で爽やかな香りがします。
冬でも緑の葉を残す常緑植物で、挿し木で増やすことが可能です。

種名：

サルビア ネモローサカラドンナ

科名：

シソ科

学名：

Salvia nemorosa 'Caradonna'

晩春から秋まで長い期間花を咲かせます。花は濃い紫で穂状の形をしています。初夏の花盛りを過ぎた後に切り戻しを行うと、また花をつけて長い期間楽しむことができます。暖冬の場合は枯れずに冬を越しますが、寒い年は地上部は枯れてしまいます。冬の寒さで枯れても春にまた、芽 を出します。
挿し木で増やすことが可能です。

種名：

ストケシア

科名：

キク科

学名：

Stokesia laevis

初夏から秋まで長い期間花を咲かせます。薄紫色で細かい切れ込みの入った花を咲かせます。冬の寒さにも夏の暑さにも強い丈夫な植物です。
株分けや種で増やすことができます。

種名：

タイム ロンギカリウス

科名：

シソ科

学名：

Thyme herba-baroma

春にかけて、ピンク色の小さな花をたくさん咲かせます。花期が終わっても一年中葉を残す常緑の植物です。
ランナーを伸ばし、広がっていく植物で、株分けができます。グランドカバープランツとして人気があります。

種名：

ダリア 黒蝶

科名：

キク科

学名：

Dahlia 'Kokucho'

初夏から秋に花を咲かせます。深紅色の大きな花により、ひときわ存在感がある植物です。球根植物で、冬は地上部が枯れてしまいますが、春の暖かい気温になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

バーベナ ボナリエンシス

科名：

クマツヅラ科

学名：

Verbena bonariensis

初夏から秋まで長い間、薄紫色の小さな花を咲かせます。三尺バーベナと呼ばれ、背が高く、枝が細いため、他の植物とも馴染みやすい植物です。暑さにも寒さにも強い丈夫な宿根草です。
種で増やすことができます。

種名：

フイリカリガネソウ

科名：

シソ科

学名：

Tripura divaricata

夏から秋まで薄紫色の小さな花を咲かせます。その名の通り、葉には斑（フ）が入り、花が咲いていない時も明るい印象になる植物です。冬になると地上部は枯れますが、春になると新しい芽を出すため、冬の間に地際から切り戻しを行います。
株分けで増やすことができます。

種名：

ヘメロカリス フレグラントリターンズ

科名：

ユリ科

学名：

Hemerocallis Fragrant Returns

初夏から咲き始め、夏に花の最盛期を迎えます。淡い黄色い花と葉の緑が良く映えます。終わった花柄を摘むと、より長くたくさんの花を楽しむことができます。
春に芽生えた葉は、冬になると枯れてしまいますが、また新しい葉を出します。株分けで増やすことが可能です。

種名：

ペンステモン ダークタワーズ

科名：

ゴマノハグサ科

学名：

Penstemon digitalis 'Dark Towers'

初夏に花茎を伸ばし、釣鐘型の小さなピンク色の花を多く咲かせます。葉は濃い銅葉で、ピンク色の花のコントラストも綺麗です。耐暑性の高い丈夫な植物です。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

ミューレンベルギア カピラリス

科名：

イネ科

学名：

Muhlenbergia capillaris

晩夏から秋にかけて、赤く細かい穂をつけます。この時期まで目立たなかったミューレンベルギアですが、大きくなると存在感が強く、スモークのような穂は幻想的です。
宿根草であるため、冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。

種名：

ミューレンベルギア リンドヘイメリ

科名：

イネ科

学名：

Muhlenbergia lindheimeri

晩夏から秋にかけて、茶色い穂をつけます。イネ科植物で大きな花ではありませんが、穂をつける頃には大きくなり存在感が強いです。
宿根草であるため、冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。

種名：

メリニス サバンナ

科名：

イネ科

学名：

Melinis nerviglumis 'Savannah'

夏から秋まで長い期間花を咲かせます。イネ科特有の細い葉で、花は穂状です。穂は深いピンク色で熟すと柔らかいピンク色の綿状になります。冬になると葉も枯れてしまいますが、宿根草のため春になると新しい葉を出します。
株分けや種で増やすことができます。

種名：

モナルダ ガーデンビュースカーレット

科名：

シソ科

学名：

Monarda ‘Gardenview Scarlet’

夏に赤い花を咲かせ「タイマツバナ」とも呼ばれます。爽やかな香りがあり、花が終わった後の球型のシードヘッドも見栄えがします。冬になると地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

モナルダ ピンクレース

科名：

シソ科

学名：

Monarda 'Pink lace'

夏にピンク色を咲かせます。爽やかな香りがあり、花が終わった後の球型のシードヘッドも見栄えがします。「ピンクレース」は一般的なモナルダ（タイマツバナ）よりも背が低く、コンパクトに維持することができます。冬になると地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

モナルダ （白）

科名：

シソ科

学名：

Monarda

夏に白い花を咲かせ「タイマツバナ」とも呼ばれます。爽やかな香りがあり、花が終わった後の球型のシードヘッドも見栄えがします。冬になると地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽がでるため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

ラムズイヤー

科名：

シソ科

学名：

Stachys byzantina

初夏に紫色の小さな花が咲きます。ラムズ（子羊の）イヤー（耳）という名前の通り、葉は産毛のように柔らかい毛で表面が覆われ、柔らかい手触りです。花が終わる頃に切り戻しをすることで、花を長く綺麗に咲かせることができます。多湿に弱い植物なので、枯れた葉は取り除くと風通しが良くなり元気に育ちます。
冬になると寒さで葉が枯れることはありますが、宿根草のため春になると新たな芽を出します。株分けで増やすことが可能です。

種名：

リナリア キャノンＪ.ウエント

科名：

ゴマハノグサ科

学名：

Linaria purpurea 'Canon J Went'

初夏に薄いピンク色の小さな花を咲かせます。宿根草で、冬に葉は枯れてしまいますが、地際から新しい葉を出して、冬を越します。
種や株分けで増やすことができます。

種名：

ロシアンセージ

科名：

シソ科

学名：

Perovskia atriplicifolia

初夏から秋まで長い期間花を咲かせます。薄紫色の小さな花を咲かせます。銀色かかった葉
宿根草で春に新しい芽を出す前に切り戻しを行って草姿を整えるときれいに維持できます。
挿し木で増やすことができます。

種名：

アジュガ チョコレートチップ

科名：

シソ科

学名：

Ajuga tenorii 'Chocolate Chip'

春から夏にかけて、紫色の小さな花をたくさん咲かせます。花期が終わっても一年中葉を残します。チョコレートチップと呼ばれるように葉は深みのある茶色です。
グランドカバープランツとして有名で、ランナーを伸 ばし、広がっていきます。

種名：

アスター レディインブラック

科名：

キク科

学名：

Aster lateriflorus 'Lady in Black'

晩夏から秋にかけて、小さな花をたくさん咲かせます。
秋が深まると葉の色が、濃くなり、白い花とのコントラストが綺麗です。この時期のワインディングパスでは非常に目立ちます。
宿根草であるため、冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。６月頃に切り戻しを行うと、枝の数が増えて花も綺麗に多く咲きます。

種名：

アナベル

科名：

アジサイ科

学名：

Hydrangea arborescens ‘Annabelle’

つぼみの時は淡い緑色をしていて、最盛期の初夏になると白い花を咲かせます。花が終わると茶色く枯れ、ドライフラワーとしても楽しむことができます。その年の春から新しく伸びた枝に花を咲かせる“新枝咲き”の植物なので、春の芽吹きまでに剪定すればよく、地際で切戻すとコンパ クトに管理ができます。
挿し木で増やすことができます。

種名：

アネモネ ワイルドスワン

科名：

キンポウゲ科

学名：

Anemone 'Wild Swan'

初夏から秋にかけて白い花を次々を咲かせます。花びらの裏側は薄紫色の模様が入っているのが特徴です。寒さにも暑さにも強い丈夫な宿根植物です。
株分けで増やすことができます。

種名：

アムソニア オリエンタリス

科名：

キョウチクトウ科

学名：

Amsonia orientalis

初夏に青い星型の小さな花を咲かせます。背丈が低く目立ちませんが可憐な花です。
冬は地上部が枯れてしまいますが、宿根植物のため、春に芽を出します。株分けで増やすことができます。

種名：

イフェイオン ホワイトスプリングスター

科名：

ユリ科

学名：

Ipheion uniflorum

秋に球根を植えると春に白い星型の花を咲かせます。
夏になると葉も枯れてしまいますが、掘り起こす必要はなく、翌春にまた咲きます。
環境がよければ、球根で増えて年を超えるごとに面積を広げて、見栄えのあるガーデンになります。

種名：

エキナセア パープレア

科名：

キク科

学名：

Echinacea purpurea

春から花を咲かせます。花びらはピンク色でシードヘッドとしても見ごたえのある植物ですが、終わったら花柄を摘むと、また花をつけ、花を長く楽しむことができます。
冬になると地上部は枯れてしまいますが、宿根草のた め春にまた芽を出します。株分けで増やすことができますが、こぼれ種でも良く増えるため、種で増やすことも可能です。

種名：

カレックス オシメンシス エバリロ

科名：

カヤツリグサ科

学名：

Carex oshimensis 'Everillo'

一年中葉を付ける常緑の植物で、ライムカラーの明るい葉が特徴です。半日陰や湿った場所でも丈夫に育ち、葉の色が鮮やかであるカラーリーフとしてガーデンのアクセントとして人気があります。
暑い夏の水不足には注意が必要ですが、特にメンテナンス作業は不要です。強い刈込にも耐えられるため、葉が伸びすぎた場合は、短く切っても新しい葉が出てきます。

種名：

クリスマスローズ（ヘレボルス）

科名：

キンポウゲ科

学名：

Helleborus

晩秋から新しい葉を次々と出し、次第に花をつけます。
背丈は低く目立ちませんが、花が少ない冬でも咲く貴重な植物です。夏は日陰を好み、冬から春は日向を好むため、落葉樹や冬に地上部が枯れる宿根草との相性が良いです。枯れた葉や花を取り除くことで、より花付きが良くなります。
宿根草で株分けや種で増やすことができます。

種名：

シモツケ ライトマウント

科名：

バラ科

学名：

Spiraea japonica 'Lime Mound'

春から秋にかけてピンク色の花が咲きます。切り戻しを行うことで、長くたくさんの花を楽しむことができます。
葉は明るいライム色の葉を秋まで付けて、冬前から赤く紅葉するカラーリーフとしても楽しませてくれます。
冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。

種名：

ジョウザンアジサイ 碧の瞳

科名：

アジサイ科

学名：

Dichroa febrifuga

アジサイの近縁種で、初夏に玉状の蕾をつけて、次第に青い花が開きます。花は小さく可憐に咲きます。背丈は低く、樹形も花も控えめですが、花を摘まずにいると秋には青い実がなります。通常のアジサイとは違い常緑のアジサイのため、冬も葉をつけています。
挿し木で増やすことができます。

種名：

スイセン ペーパーホワイト

科名：

ヒガンバナ科

学名：

Narcissus botanical 'paper white'

晩秋から芽を出し、冬が感じられる寒い頃から先始めます。花が少なく、葉も少ない花壇では、濃い緑の葉と白い花が良く目立ちます。
秋に球根を植えて、花や葉が枯れた後も、そのまま土に埋めたままで翌年も花を咲かせます。球根で増えるため、数を分けたい場合や場所を変えたい時は葉が枯れる夏頃球根を掘り上げて、秋に植えましょう。

種名：

スティパ テヌイッシマ ‘エンジェルヘアー’

科名：

イネ科

学名：

Stipa tenuissima 'Angel Hair'

イネ科特有の細い葉で、初夏に穂を付けます。冬になると茶色く枯れる葉が多くなり、冬の風景として楽しめます。春前にカットバックを行い、春に新しい葉を出します。近年、ナセラ テヌイッシマ（Nassella tenuissima）としてナセラ属に分類されましたが、スティパの名前で流通しているので、スティパと表記しています。
種で増やすことができ、こぼれ種で良く増えます。

種名：

ツワブキ

科名：

キク科

学名：

Farfugium japonicum

秋から冬にかけて、黄色い花を咲かせます。葉は「フキ」に似て丸形をしていて、ツヤがあるのが特徴です。ツヤがあるフキに似た葉「ツヤフキ」から「ツワブキ」になったことが名前の由来です。花が終わった後、タンポポのように綿毛をつけ、冬の間も緑の葉は残ります。
明るい日陰を好み、頑丈で育てやすい植物です。

種名：

ナルコユリ

科名：

キジカクシ科

学名：

Polygonatum falcatum

早春から葉を出し、春に小さな花を咲かせます。花は白く下向きに咲かせ、目立ちませんが可憐な花です。葉は笹のように細長いです。
宿根植物で、冬には葉も枯れますが、土に埋めたままでも翌春にまた芽を出します。株分けで増やすことができます。

種名：

バプテシア トワイライト

科名：

マメ科

学名：

Baptisia x variicolor ‘Twilite’

ムラサキセンダイハギという別名があり、初夏に紫色のハギに似た花を咲かせます。茎を長く伸ばすので、定期的に剪定すると綺麗な形になります。
冬には地上部は枯れてしまいますが、宿根植物のため、春になると芽を出します。株分けや種で増やすことができます。

種名：

ヒメライラック

科名：

モクセイ科

学名：

Syringa microphylla

春に花を咲かせ甘い香りが漂います。小さな花が多く集まり、円錐状に咲いています。ライラックは大きく育ちますが、ワインディングパスに植栽しているヒメライラックは、そこまで高く育たない植物です。周りの植物に影響がでるほど大きくなりすぎたときは剪定して、調整します。

種名：

ブッドレア 藍姫

科名：

フジウツギ科

学名：

Buddleja davidii

初夏から晩秋まで長い期間花を咲かせます。花は紫色の小さな花を円錐状に付けます。蝶がよく集まる植物として有名で別名「バタフライブッシュ」とも呼ばれます。暑さや寒さに強く、強い剪定もの耐えられる非常に丈夫な植物です。藍姫は比較的大きくならない種類ですが、春になる前に切り戻しを行うと、より樹形をコントロールできます。
挿し木で増やすことができます。

種名：

ヘリオプシス ブリーティングハーツ

科名：

キク科

学名：

Heliopsis helianthoides ‘Bleeding Hearts’

赤橙色の花は夏から晩秋まで長い期間楽しむことができます。銅葉で、花も葉も存在感が強い植物です。冬になると地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽を出すので、冬の間に地際で切り戻しを行います。
株分けで増やすことができますが、こぼれ種でも良く増えます。

種名：

ミューレンベルギア カピラリス

科名：

イネ科

学名：

Muhlenbergia capillaris

晩夏から秋にかけて、赤く細かい穂をつけます。この時期まで目立たなかったミューレンベルギアですが、大きくなると存在感が強く、スモークのような穂は幻想的です。
宿根草であるため、冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。

種名：

ユーフォルビア ミルシニテス

科名：

トウダイグサ科

学名：

Euphorbia myrsinites

初春から初夏まで黄色い花をつけます。花がない時期でも銀がかった肉厚の葉は存在感があり、葉を残したまま冬を越します。茎は葉を切ると白い液体が出てきますが、素手で触るとかぶれることがありますので、手入れの際は注意が必要です。
多年草で、こぼれ種でも増える丈夫な植物です。

種名：

リアトリス フロリスタンワイス

科名：

キク科

学名：

Liatris spicata 'Floristan Weiss'

北アメリカ原産のリアトリスの園芸品種。春に芽を出し、夏に近づくにつれて棒状の花穂を伸ばし、夏に白い花を咲かせます。花は上から下へと咲き進みます。冬になると地上部は枯れてしまいますが、宿根草のため春にまた芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

ワレモコウ ピンクタンナ

科名：

バラ科

学名：

Sanguisorba officinalis ‘Pink Tanna’

初夏にピンク色のブラシ状の花を咲かせます。葉はギザギザして小さく、そこから針金のように細く長く伸びた茎の先に花を付けます。晩秋になると地上部は枯れますが、春になると新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。

種名：

ガウラ サマースター

科名：

アカバナ科

学名：

Gaura lindheimeri 'Summer star'

初夏から晩秋まで長い期間花を咲かせます。ガウラの改良品種で、コンパクトにまとまります。分枝性が高く、摘心しなくてもたくさんの花を咲かせます。和名である「白蝶草」の通り、風に揺れると白い蝶が飛んでいるように見えます。株分けや種で増やすことができ、暑さにも寒さにも強い多年草です。
スクエアガーデンのA花壇に植栽しています。

種名：

シモツケ ホワイトゴールド

科名：

バラ科

学名：

spiraea japonica 'white gold'

春から秋にかけて白い花が咲きます。切り戻しを行うことで、長くたくさんの花を楽しむことができます。
葉はライムに近い明るい緑色で秋になると赤く紅葉するカラーリーフとしても楽しませてくれます。
冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。

種名：

スティパ テヌイッシマ ‘エンジェルヘアー’

科名：

イネ科

学名：

Stipa tenuissima 'Angel Hair'

イネ科特有の細い葉で、初夏に穂を付けます。冬になると茶色く枯れる葉が多くなり、冬の風景として楽しめます。春前にカットバックを行い、春に新しい葉を出します。近年、ナセラ テヌイッシマ（Nassella tenuissima）としてナセラ属に分類されましたが、スティパの名前で流通しているので、スティパと表記しています。
種で増やすことができ、こぼれ種で良く増えます。
スクエアガーデンのA花壇に植栽しています。

種名：

バーベナ バニティ

科名：

クマツヅラ科

学名：

Verbena bonariensis 'Vanity'

初夏から秋まで長い期間花を咲かせます。薄紫色の小さな花を咲かせます。バーベナ ボナリエンシス（三尺バーベナ）の矮性ワイプなので、コンパクトで扱いやすい品種です。暑さにも寒さにも強い宿根草で、種で増やす ことができます。
スクエアガーデンのA花壇とB花壇に植栽しています。

種名：

ブラキカム スープリームホワイト

科名：

キク科

学名：

Brachyscome angustifolia

キク科らしい特有の花は次々を咲き、春から秋までの長い間ガーデンを楽しませてくれる植物です。耐寒性が強く、冬でも枯れない多年生植物です。
大きくなりすぎるようであれば、夏に剪定すると綺麗な形にすることができます。
丈夫で育てやすく、挿し木で増やすこともできます。
スクエアガーデンのＡ花壇に植栽しています。Ｂ花壇には色違いのブラキカムを植栽しています。

種名：

ペンステモン ダークタワーズ

科名：

ゴマノハグサ科

学名：

Penstemon digitalis 'Dark Towers'

初夏に花茎を伸ばし、釣鐘型の小さなピンク色の花を多く咲かせます。葉は濃い銅葉で、ピンク色の花のコントラストも綺麗です。耐暑性の高い丈夫な植物です。
種や株分けで増やすことができます。
スクエアガーデンのA花壇に植栽しています。

種名：

ラナンキュラス ラックス

科名：

キンポウゲ科

学名：

Ranunculus Rax

花の形やカラーバリエーションがとても豊富で、「ラックス」という名は花弁に光沢があることから（ラナンキュラス＋ワックス）という由来で付けられたそうです。比較的耐寒性のある球根植物で、5月以降は休眠し地上部が何もない状態になりますが、丈夫で毎年花を咲かせてくれます。
スクエアガーデンのA花壇、B花壇に植栽しています。

種名：

アルストロメリア サマーブリーズ

科名：

ユリ科

学名：

Alstroemeria 'Summer Breeze'

春に黄オレンジ色に細かい茶色の斑点が入った鮮やかな花を咲かせます。葉は肉厚の灰色がかった銅葉で緑色の外覆輪が入り特徴的です。夏になると暑さで弱ってしまいますが、根は土中で生きているため、秋に新芽を出し、秋にも咲きます。
スクエアガーデンのB花壇に植栽しています。

種名：

ガウラ ベインズフェアリー

科名：

アカバナ科

学名：

Gaura lindheimeri 'Baynes fairy'

初夏から晩秋まで長い期間花を咲かせます。ガウラの改良品種で、普通種の半分ほどの草丈にまとまります。花はピンクがかった白色で、和名である「白蝶草」の通り、風に揺れると白い蝶が飛んでいるように見えます。株分けや種で増やすことができ、暑さにも寒さにも強い多年草です。
スクエアガーデンのB花壇に植栽しています。

種名：

カレックス オシメンシス エバリロ

科名：

カヤツリグサ科

学名：

Carex oshimensis 'Everillo'<

一年中葉を付ける常緑の植物で、ライムカラーの明るい葉が特徴です。半日陰や湿った場所でも丈夫に育ち、葉の色が鮮やかであるカラーリーフとしてガーデンのアクセントとして人気があります。
暑い夏の水不足には注意が必要ですが、特にメンテナンス作業は不要です。強い刈込にも耐えられるため、葉が伸びすぎた場合は、短く切っても新しい葉が出てきます。
目立たないですが、春はカヤツリグサ科特有の穂（花）をつけます。スクエアガーデンのＢ花壇に植栽しています。

種名：

シモツケ ファイヤーライト

科名：

バラ科

学名：

Spiraea japonica 'firelight'<

春から秋にかけてピンク色の花が咲きます。切り戻しを行うことで、長くたくさんの花を楽しむことができます。
葉は新芽がオレンジ色で次第に緑に変化し秋冬前から赤 く紅葉するカラーリーフとしても楽しませてくれます。 冬に地際近くで刈り取り、翌春に芽が出てきます。

種名：

ツワブキ

科名：

キク科

学名：

Farfugium japonicum<

秋から冬にかけて、黄色い花を咲かせます。葉は「フキ」に似て丸形をしていて、ツヤがあるのが特徴です。ツヤがあるフキに似た葉「ツヤフキ」から「ツワブキ」になったことが名前の由来です。花が終わった後、タンポポのように綿毛をつけ、冬の間も緑の葉は残ります。
明るい日陰を好み、頑丈で育てやすい植物です。

種名：

バーベナ バニティ

科名：

クマツヅラ科

学名：

Verbena bonariensis 'Vanity'

初夏から秋まで長い期間花を咲かせます。薄紫色の小さな花を咲かせます。バーベナ ボナリエンシス（三尺バーベナ）の矮性ワイプなので、コンパクトで扱いやすい品種です。暑さにも寒さにも強い宿根草で、種で増やす ことができます。
スクエアガーデンのA花壇とB花壇に植栽しています。

種名：

ブラキカム ブラスコ

科名：

キク科

学名：

Brachyscome angustifolia

キク科らしい特有の花は次々を咲き、春から秋までの長い間ガーデンを楽しませてくれる植物です。耐寒性が強く、冬でも枯れない多年生植物です。
大きくなりすぎるようであれば、夏に剪定すると綺麗な 形にすることができます。
丈夫で育てやすく、挿し木で増やすこともできます。
スクエアガーデンのB花壇に植栽しています。Ａ花壇では色違いのブラキカムを植栽しています。

種名：

ヘリオプシス ブリーティングハーツ

科名：

キク科

学名：

Heliopsis helianthoides ‘Bleeding Hearts’

赤橙色の花は夏から晩秋まで長い期間楽しむことができます。銅葉で、花も葉も存在感が強い植物です。冬になると地上部は枯れてしまいますが、春に新しい芽を出すので、冬の間に地際で切り戻しを行います。
株分けで増やすことができますが、こぼれ種でも良く増えます。
スクエアガーデンのB花壇に植栽しています。

種名：

ホルデューム ジュバタム

科名：

イネ科

学名：

Hordeum jubatum

イネ科特有の細い葉で初夏に穂を付けます。穂は成熟するとピンク色になり、幻想的な雰囲気を演出します。
春前にカットバックを行い、春に新しい葉を出します。
種で増やすことができ、こぼれ種でも良く増えます。
スクエアガーデンのB花壇に植栽しています。

種名：

ユーフォルビア シルバースワン

科名：

トウダイグサ科

学名：

Euphorbia characias ‘Silver Swan'

シルバーの葉に白で縁どられたユーフォルビアシルバースワンは、冬になっても残る常緑のカラーリーフとして、人気があります。春に花を咲かせると、茎が枯れるため、切り戻しを行うと新たな葉が出てきます。
挿し木や種でも増やすことができます。
スクエアガーデンのB花壇に植栽しています。

種名：

ラナンキュラス ラックス

科名：

キンポウゲ科

学名：

Ranunculus Rax

花の形やカラーバリエーションがとても豊富で、「ラックス」という名は花弁に光沢があることから（ラナンキュラス＋ワックス）という由来で付けられたそうです。比較的耐寒性のある球根植物で、5月以降は休眠し地上部が何もない状態になりますが、丈夫で毎年花を咲かせてくれます。
スクエアガーデンのA花壇、B花壇に植栽しています。

種名：

ラミウム ガレオプドロン

科名：

シソ科

学名：

Lamium galeobdolon

春になると黄色い花を咲かせます。白の斑が入った特徴的な葉は年中見ることができ、ランナーが伸びることで、数を増やしていきます。
グランドカバープランツやハンギングでも人気の植物です。
スクエアガーデンのB花壇に植栽しています。

種名：

アスチルベ ルックアットミー

科名：

ユキノシタ科

学名：

Astilbe chinensis 'Look at me'

夏にピンク色の穂状の花を咲かせます。日陰に強い植物で日陰の暗いイメージを明るくしてくれます。冬には地上部は枯れてしまいますが、春になると、新しい芽を出します。
株分けで増やすことができます。
スクエアガーデンのＣ花壇に植栽しています。

種名：

エゴポディウム ポタグラリア

科名：

セリ科

学名：

Aegopodium podagraria

初夏に小さな白色の花を多く咲かせます。葉は淡い緑色に斑が入り、花がなくても明るい印象がある植物です。
日陰を好み、ランナーで増えるグランドカバープランツとして人気があります。冬は地上部が枯れてしまいますが、春に新しい芽を出すため、冬の間に地際で切り戻しを行います。
株分けで増やすことができます。
スクエアガーデンのＣ花壇に植栽しています。

種名：

オキザリス トリアングラリス

科名：

カタバミ科

学名：

Oxalis triangularis

特徴的な濃い赤紫色の葉に薄いピンク色の花を咲かせます。春から秋まで長い期間花を咲かせ、冬の寒さに当たると葉も枯れてしまいますが、宿根草のため、春に葉を出し、また花を咲かせます。非常に丈夫な植物で球根で増えていきます。
スクエアガーデンのC花壇に植栽しています。

種名：

ホタルブクロ

科名：

キキョウ科

学名：

Campanula punctata

晩春から夏に花は紫色の袋状の花を咲かせます。地下茎を伸ばして株を増やし、冬は地上部は枯れてしまいますが、宿根草のため、また春に芽を出します。種からも増える株分けで増やすことが可能です。
スクエアガーデンのC花壇に植栽しています。