舟からの自然観察会

 118日(日)に「舟からの自然観察会」が開催されました。このイベントは、新横浜公園市民活動支援事業として活動している「鶴見川舟運復活プロジェクト」と「新横浜町内会」の2団体が主催のコラボイベントです。

 この日はあいにくの雨で当初予定していた「舟からの自然観察会」はいったん中止し、その分バタフライガーデンでの花植えと新横浜公園内の自然観察会の時間を長くしました。

 今回バタフライガーデンに植えたのはノースポールとスイートアリッサムです。参加者は軍手を付けて、一つひとつの苗を丁寧に植えました。植え替えた直後は花の根が乾燥しやすいため、花にとっては嬉しい雨になりました。

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 花を植えている途中で雨が弱まってきたため、急遽舟からの観察会を行うことにしました。今年で8年目となるこのイベントは、元々は物資の運輸に舟が使われていた鶴見川の伝統文化を継承することが一つの目的です。当時の舟を復元した「舟運丸」「たちばな」に乗って普段は入れない場所から、普段は見られない景色を見る貴重な体験となりました。

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 乗舟の順番待ちをしている間も新横浜公園で見られる鳥や植物の解説がありました。「冬鳥・夏鳥・旅鳥とは?」、「きりたんぽのような植物は何?」普段街中では見られない動植物の紹介を大人も興味深々で聞いていました。

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 今回は雨のため参加人数が少なかったですが、来年は多くの人に参加してほしいと思います。また、今回植えた花が成長する姿を見に新横浜公園に来てください。

食育体験授業(芋堀り、焼き芋)

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 小机町に立地する新横浜公園では、自主事業として数々の環境学習を小机小学校などと行っています。昨年に引き続き、今年も小机小学校2年生の授業の一環として環境食育学習を行ってきました。6月に植え付けたサツマイモとサトイモは、収穫の時期を迎えました。

 115日。秋晴れとなったこの日、約110人の児童が来園しました。環境食育学習として、収穫だけでなく、「知る」ために農家さんのお話を聞き、「食べる」ために焼き芋も作りました。

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 「知る」として、横浜野菜を作っている地元小机の農家さんに来ていただき、2年生の皆さんからの質問に答えてくれました。「野菜は何種類作っていますかー?」、「その中でも一番たくさん育てている野菜は何ですかー?」などといった質問が多く出ました。そしてお話の最後に、食育授業として大切な「いただきます」の意味も教えていただきました。

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 大事なお話の後は、自分たちが食べる焼き芋の下ごしらえを行いました。収穫したての芋は水分が多く、おいしく焼けないので、収穫する芋とは別に用意しました。焼き芋用に用意したサツマイモはもちろん横浜野菜!地元小机産のサツマイモです。スタッフとして協力していただいた日産スタジアム運営ボランティアさんに教えてもらいながら、心を込めて新聞紙、アルミホイルに包みました。

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 サツマイモを焼いている間は、今回メインの作業である芋掘りをしました。サツマイモのつるを引っ張って芋を出しますが、つるが切れてなかなか上手には引き抜けません。全員で探し出し、小さいものを含めると一人3~5本くらいは収穫できたのではないでしょうか。収穫量は約159kgでした。昨年は60kgだったので3倍近くになりました!豊作です。

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 サツマイモの次はサトイモの収穫です。サトイモは根の部分にしっかりと小芋が付いています。3~4人で一気に引っこ抜くと気持ちよく綺麗に抜けました。収穫したサトイモと記念撮影。

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 サトイモの収穫量は約97kgでした。サトイモも昨年に比べ2倍に増えました。

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 そして、芋掘り後は、いよいよ「食べる」で焼き上がったサツマイモを皆で「いただきます」という大きな声を合図に、食べました。あつあつのサツマイモに「おいしい!」「あまい!」など嬉しい声が聞こえました。

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 この半年間にみんなで力を合わせ、苗を植え、雑草を取り、収穫するという体験を通じ、「食」に対する意識が芽生たことでしょう。皆さんお疲れ様でした。

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 収穫した芋は後日小机小学校へ配達します。学校給食や学校行事に使用する予定だそうです。

 新横浜公園フォトギャラリー10月度更新ブログです。

 今回は、いつも公園を利用していただいている方から投稿がありましたのでご紹介します。

 1枚目の写真は、「10人のDFに守られて「実りの秋」へ」です。

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 この写真は稲刈りを行う直前の930日に撮影したもので、収穫直前の黄金色の稲穂と青空のコントラストが非常に綺麗です。タイトルの「10人のDF」はスズメから稲を守るかかしのことです。このかかしは市民活動支援事業の一つとして、日産スタジアム運営ボランティアさんが主催して市民の皆さんが作成してくださったものです。その時の様子はコチラをご覧ください。かかしの登場も今年で3年目となり、今ではすっかり新横浜公園の名物となりました。

B oracchoさん素敵な写真をありがとうございました!!この他にも2枚の写真を飾らせていただきました。いつもありがとうございます。

  

 続いての写真は、「銀杏の実」です。

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 イチョウは街路樹やシンボルツリー、記念樹など全国でも多く植栽されていて、新横浜公園にもイチョウは植栽されています。場所は新横浜駅から日産スタジアムへ向かう際の入り口となる東ゲート橋、現在マリーゴールドで作られている「WORLD CUP 2002」の花文字の近くです。イチョウは樹木によってオスとメスがあり、新横浜公園では4本のうち1本がメスです。この写真を撮影した922日に銀杏が実っていました。

 

 この2枚の他にも、全部で7枚の写真を更新していますので、是非新横浜公園にお越しください。そして、お越しの際には写真を撮って、是非新横浜公園フォトギャラリーにご投稿ください。

 104()、「新横浜公園四季折々のいきもの観察会」の4回目の観察会が行われました。

 今回は「バッタの観察とオギのお世話体験」です。

 講師は特定非営利活動法人鶴見川流域ネットワーキング(以下、TRネット)さんです。

 TRネットさんの挨拶やスズメバチに遭遇した時の注意事項などを話した後、早速観察会に出発です。

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 今回、バッタを探す場所は新横浜公園の一般利用者は入れない場所です。この観察会のために特別に許可を取りました。

 参加者の皆さんに虫取り網と虫取りかごを渡してバッタ観察のスタートです。20分間バッタを探しました。

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 意外と子どもたちの方がバッタを見つけるのも捕まえるのも上手なようです。そして、虫取りは子どもも大人も夢中になります。

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 20分で見つけた生き物はなんと19種類!!そのうちバッタやキリギリスの仲間は11種類でした。

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 クルマバッタモドキ

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 コカマキリ

 

 捕まえた生き物はすべてTRネットさんの解説がありました。どんなところにいるのか?どんな鳴き声なのか?何を食べるのか?丁寧な解説に参加者の皆さんも熱心に聴いていました。

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 バッタを観察した後は水路に移動です。

 新横浜公園四季折々のいきもの観察会の第1回の時に、チガヤを植栽した場所は、雑草抜きしたにも関わらず生えていました。チガヤや日本古来の植物であるオギ、アシを守るためにセイタカアワダチソウの引き抜きを行いました。

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 最後に教室に戻り、皆さんが取ったオギの穂を使った工作を行いました。今回作るのは「ふくろう」です。オギの穂を20本くらい使うため、足りない分はTRネットさんが用意しています。

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 つくり方の説明を受け、一家族で12体つくりました。力を使うところは大人の出番です。

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 形ができたら目玉やリボンをつけて完成です。

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 穂が完全に落ちるまで長ければ12月まで飾れるかもしれません。

 

 この四季折々のいきもの観察会は年間で全5回行われる予定です。残すところ冬(1/30)の1回となりました。詳しい内容や雨天延期日などは専用ページをご参照ください。そして、このイベントは、㈱春秋商事様、㈱植宗エクステリア様、藤沢造園㈱様にご協賛いただいています。

 今回は観察会のために生き物を捕獲しましたが、観察会終了後に放しています。皆さまも新横浜公園で捕まえた生き物は放してあげるなど配慮し、いきものを大切にお願いいたします。

稲刈り・田んぼの生き物探し

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 103日(土)、新横浜公園で「稲刈り・田んぼの生き物探し」イベントが開催されました。このイベントは、今年度の新横浜公園市民活動支援事業の環境イベントの一つです。主催は鶴見川舟運復活プロジェクトさんと新横浜町内会さんの2団体によるコラボイベントです。

 67日に田植えイベントを行い、約4カ月で見事な黄金色になりました。

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 鎌を使って、一つひとつ手作業で稲を刈りました。コツをつかむまでは親子で一緒に、慣れてきたら一人でも綺麗に稲刈りができました。

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 今年は、実一つひとつが大きく、近年では豊作の年となりました。伝統的な稲刈りを体験することで、とても貴重な体験ができました。

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 稲を収穫した後は、田んぼに棲む生き物を探しました。バッタやコオロギ、ザリガニやカエルなど様々な生き物が棲んでいました。ここの稲は無農薬のため、稲の葉を食べにバッタやイナゴが集まり、その昆虫を食べるためにカマキリや鳥も集まってきます。伝統的な活動ができる場所だけでなく、新横浜公園に生き物が集まる重要な場所になっています。

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 最後に一昨日の雨でぬかるんでいた場所の稲を関係者で、手早く刈り、乾燥させるためにフェンスにかけて、この日のイベントは終了です。舟運復活プロジェクト、新横浜町内会のみなさんお疲れ様でした。

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