新横浜公園のヘイケボタルの発生状況報告です。
平成22年7月26日(月)午後8時45分から約1時間発生状況を確認しました。
この日も昼間は猛暑日です。午後8時ごろ夕立がありましたが30分ぐらいで雨も上がりホタル発生には悪くない条件となりました。
雨のためテニスコートの消灯も早く、曇り空なので何時もよりは公園内も暗く感じられます。
最初、田んぼの場所から調査を開始しましたが、ホタルの発光を確認することはできませんでした。次に1号水路沿いを去年発光を確認した場所を中心に下流に向かって調べましたが発光を見ることはできませんでした。
午後9時10分頃、1号水路と2号水路の合流点の草むらで2頭の発光を確認しました。その後、第2グランドまでの約200mの水路沿いを調べましたが2頭以外の発光を確認することはできませんでした。
午後9時30分頃、2頭のホタルが明滅している場所から約10mくらい下流のアシの葉の上で光っている1頭を確認しました。今日確認できたのは計3頭でした。
午後10時になり公園の明かりが全部消え暗くなったのでもう1周しようかと考えましたがやめました。雲の切れ間から月が顔をだし公園を明るくてらします。今日が満月だったのを忘れていました。月の明かりにホタルの光が消えてしまいます。と、言うことで本日の報告終わりです。

↑ 最初の2頭が光っていた草むら。草の根元、それも水面近くです。
梅雨明け宣言が出たと思ったら暑い日が続きます。連日の猛暑日、小机小学校前のアスファルト
道路の路面温度は54℃、暑いわけです。
小学校は夏休みに入り生徒はいないのかと思いきや、子供たちが熱風の中、水鉄砲で追いかけ
っこをしていました。校庭には夏祭りのやぐらがたっていました。
小机小学校のサクラソウはチャンとお世話されています。そして、とても良い工夫がされてい
ます。その一つは、プランターの置いてある場所です。コンクリート舗装の上でなく土の上に置いてある
ことです。土の方が比熱が低くプランター内の温度を上げません。また、地面からの水分供給があるの
で水切れがおこりに難いのです。
もう一つは隣に置いてあるホウセンカのプランターです。サクラソウは休眠期に入り葉はありません。
土だけのプランターに水をやるのは忘れがちになりますが、ホウセンカの水やりのついでにサクラソウ
のプランターにも水をやることができれば水やりを忘れることもありません、また、ホウセンカがサクラソ
ウをグランドの熱風から守ってくれています。
こうした小さな気遣いがサクラソウの夏越しには欠かせません。

↑ アスファルト舗装がいかに熱いか分かります。水を撒いてもすぐ乾きます。

↑ ホウセンカの緩衝緑地です。 ↑ まだ、小さな葉が残っていました。
サクラソウを熱風から守ってくれます。
梅雨の晴れ間か、梅雨明けか、暑いけど良い天気が続きます。
今年の梅雨は(神奈川に限りますが)とても良い梅雨です。2日と続く雨はなく、夜に降って朝には
晴れるとても有難い降雨パターンです。梅雨の感じがしません、温帯の日本が亜熱帯化しているの
ではないかと少し心配にもなりますが。
陽射しが強く気温、湿度も高い、この時期がサクラソウの栽培の勝負どころです。もう少し気
温が上がると葉は枯れ株は休眠状態になります。
では、新横浜公園のサクラソウはと言うと、背の高い草の下で静かにしています。
日の光を遮られ、水辺の湿気で蒸れてしまうのではと心配ですが、その心配は不要のようです。
サクラソウの植わっている場所の地表面の温度は気温よりも低く、横を流れる水の温度と同じ
です。背の高い草が日傘の役割をして地表面の温度を上げません。同じような条件でも直射日光
のあたる場所の温度は2〜3℃高めですから暑さの嫌いなサクラソウには悪くないのではないで
しょうか。そのような場所に、さくらそう会の三宅さんがサクラソウの播種を行いました。試し
とのことですが、上手くいけばサクラソウの数を飛躍的に増やすことができます。
サクラソウの種は細かいので直播(畑に直接種を蒔くこと)はあまりしませんが芽が出るのを
楽しみに待つことにしましょう。

↑ この写真ではよくわからないかと思いますが、サクラソウの播種後の姿です。分かりませんよね。
2010年7月8日(木)
NSAA代表の「高野進」と
日本女子長距離界のトップ選手として国際舞台で活躍された
「ちばちゃん」こと「千葉真子」による、
「高野進と千葉真子のNSAAランニングクリニック」が催されました。
平日の18:30〜20:30という時間帯にも関わらず、
176名の皆さまにご参加いただきました。
はじめの30分は、座学を行いました。
市民マラソンに出たい!!
もっとタイムを縮めたい!!
正しい走り方を教わりたい!!

短距離も長距離も走りの理論は同じ。 千葉からは長距離ならではの
高野による走りの基本講座 ワンポイントアドバイス
メモを一生懸命とられて、皆さま本当に熱心に受講されていました。
座学のあとはトラックに出て、実技です。
梅雨のお天気が続く中、参加者の皆さまのパワーでお天気にも恵まれ、
日産スタジアムのトラックを走ることもできました。

ウォーミングアップを行い・・・

正しく楽に走る為のコツを教わり実践してみます。
176名でナイター照明のついたスタジアムを走ることも、
とても気持ちが良いですね。
最後はペース走を行いました。
自分に合うペース走者のもとで、30分間走りました。


ランナーにとっては、ペースを維持することがとても大切です。
実際に大会に望むと、周りのペースにつられてしまった・・・
という経験をお持ちの方もきっと多いのでは・・・。
NSAAでは一人では行うことが難しい練習も、皆で行うことができます。
ご興味のある方は、NSAAランニングクラスにもぜひ体験にいらしてください。
http://www.nissan-stadium.jp/nsaa/rc.php
新横浜公園のヘイケボタル発生報告4回目です。
平成22年7月14日(水)午後8時30分に新横浜公園北側園地のヘイケボタルの調査を行いました。
昨夜雨が降り、朝には快晴、昼間は気温も上がったので沢山のヘイケボタルの発生を期待しましたが確認できたヘイケボタルの数は21頭でした。
調査の順番は
午後8時30分、横浜ほたるの会、新羽中自然科学部が6月13日に放流した水田と隣の草はら。
午後8時45分、1号水路のアシの繁茂している場所。残念ながらどちらにもヘイケボタルの発光は見られませんでした。
午後8時50分、1号水路と2号水路の合流点の2号水路側。光っている場所は前回(6月30日)と同じですが頭数が減っています。ヘイケボタルは草むら、岩のかげ等の暗い場所に止まって光っています。地面を這っているホタルはいません。
午後9時頃テニスコートの照明が消えると、人の目ではかなり暗くなったような印象を受けますが、ヘイケボタルの行動にそれ程目立った差は見られません(私にはそう見えます)。
でも、この頃からが新横浜公園のヘイケボタルが一番活発に行動する時間帯です。
午後10時、公園内の全灯消灯。消灯後に、もう一度、最初の調査地点(田んぼと草むら)に戻りホタルの発光を捜しましたが、見ることはできませんでした。
終齢幼虫を放流したので幼虫に問題はないはずですが、そうすると上陸場所に問題があるのでしょうか。突然の大雨で水位が上昇し、蛹になった幼虫がおぼれて死んでしまったのでしょうか。

↑ 枯れ草に止まって光っています。小さな光ですが暗い所でみるととても強い光に感じます
ホタルの見れる場所は→こちら