現在、新横浜公園(日産スタジアム)では「こいのぼり」約200匹が元気に泳いでいます。

今年は、241匹(72件)のこいのぼりを寄贈いただきました。

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泳いでいる様子を遠くから眺めていだたくのはもちろん、1匹1匹表情の違うこいのぼりを、近くでゆっくり眺めながら楽しんでいただくのもオススメです。

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4月26日(木)には、近隣の保育園のみなさんが作った「こいのぼり」の掲揚式を行いました。掲揚式には保育園のみなさん、横浜F・マリノスの公式チアリーディングチーム「トリコロールマーメイズ」のみなさん、公益財団法人横浜市体育協会のキャラクター「キャプテンわん」が遊びに来てくれました。

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保育園のみなさんが1人ずつポールのハンドルを回して「こいのぼり」を揚げていきます。

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こいのぼりの歌を元気よく歌った後にはトリコロールマーメイズのみなさんとダンス!

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保育園のみなさんが作った「こいのぼり」は、横浜市スポーツ医科学センターのホールに飾っています。

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こいのぼりは5月7日(月)までお楽しみいただけます。

新横浜公園では新緑の木々が気持ちよく、花も咲き始めました。

ぜひ、この機会に日産スタジアム・新横浜公園へお越しください。

スタッフ一同お待ちしております。

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観察日 : 2018年 4月15日(日)

場 所 : 園内遊具広場周辺、第3駐車場周辺

生きもの: ニッポンヒゲナガハナバチ、オカダンゴムシ

植  物: ヤセウツボ

記事作成: 横山大将(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

 

 先月9日に鶴見川の水が遊水地に越流してから早1ヶ月。暖かい日が続き、日によっては真夏日目前という異常な暑さに私は少し参っていますが、生きものたちは日向ぼっこをしたり、元気に動き回っていたりと、活発になってきました。今回は久々に私の好きな昆虫も含め、春に見られる生きものをご紹介させていただきたいと思います。

 

 まずは、奇妙な植物、「ヤセウツボ」です。

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 「これ、なんだ?」約4年前、初めてこの植物を見た時はこう思いました。図鑑やインターネットで調べたり、植物の知識豊富な方々にお聞きすると、ヤセウツボというマメ科やキク科植物に寄生する植物だということがわかり、「寄生」という生態の植物がこんな身近にあるということにとても驚きました。この植物には葉緑素がないため、全体的に薄い紫色~褐色をしています。花の形状も唇形で、その形のまま人間大のサイズにしたらSF映画にでも登場しそうなデザインです。しかし、大きく育っても50cm前後くらいだそうで、一般に見かけるのは1520cmくらいです。元々は南ヨーロッパ原産で、牧草に紛れて1930年頃に日本に入ってきたようです。牧草や農作物に寄生すると、その成長を阻害するため、環境省の外来種旧カテゴリでは要注意外来生物に指定されていました。

 

 続いては、新横浜公園で普通に見られるミツバチの仲間、「ニッポンヒゲナガハナバチ」です。

DSCF1578_ニッポンヒゲナガハナバチ.jpg

 タンポポの花粉を集めに来たのか、そちらに夢中で全くカメラを気にしていませんでした。写真のように触角が長いのはオスで、メスは短いです。全然「ヒゲナガ」ではないので、別種のように見えます。写真の個体はオスで花に夢中になっていたため大丈夫でしたが、メスは他のハチと同様に針を持っていますので、刺されないようご注意下さい。

 

 最後は、子どもたちの良き遊び相手、「オカダンゴムシ」です。

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 大変身近な生きもので、子どもの頃に、たくさんつかまえた経験のある大人の方も多いのではないでしょうか?ですがこのオカダンゴムシ、実は外来種といわれています。原産はヨーロッパで、明治時代に船の積み荷に混じって日本に入ってきたとされています。ただ、外来種とはいっても、特別悪さをするわけではないので、必死に駆除する必要はありませんのでご安心下さい。庭先のプランターや石の下など、様々な場所で見られる生きもので、落ち葉や枯れた植物、小動物の死骸などを食べて分解し土に還してくれる「分解者」です。このおかげで、土が良くなり、多くの生きものたちが暮らしていけるようになる、といっても過言ではないでしょう。ダンゴムシや、よく似たワラジムシは、生きものたちのつながりの基盤を支えるという大変重要な役割を担う、「縁の下の力持ち」的存在なのです。

 

 暖かい日が増え、生きものたちの活動も活発化してきました。しかし、ハチやヘビといった毒を持つ可能性のある生きものもそろそろでてくるので、充分に注意してフィールドワークをお楽しみ下さい!

ヤセウツボほか場所.jpg

観察日 : 2018年 4月6日(金)

場 所 : 中央広場周辺

生きもの: カルガモ、タネツケバナ、キュウリグサ、コメツブツメクサ

記事作成: 阿部裕治(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

 

 いつもは北側園地の様子を観察してお届けしていますが、3月9日の鶴見川から多目的遊水地への流入で土砂が多く入り込み、園内の清掃、利用再開に時間がかかっているため、今回は中央広場周辺で観察しました。

 


 
 中央広場とスケボー広場の間には、大池から入り込んできている水辺があり、カルガモが2羽いました。手前は全体的に羽色が暗いのでオス、奥は明るいのでメスでしょう。アシの芽生えが目隠しになって、リラックスしているようでした。これから繁殖の時期、無事にたくさんの子ガモを孵して育ててほしいですね。

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 水辺では、小さな白い花を咲かせる植物も見つけました。タネツケバナ(種漬花)です。お米の種子である種もみを水に漬けるころに花が咲くことからそう呼ばれています。アブラナ科の植物なので、ぱっと見るとナズナによく似ています。 

 

 堤防の斜面には、キュウリグサとコメツブツメクサが咲いていました。キュウリグサは、葉をもむとキュウリの匂いがするので、名前の由来になっていますが、私はあまりそう感じたことがありません。ワスレナグサと同じムラサキ科で、花の形がよく似ています。つぼみのついている花序がクルっと巻いているのが特徴です。写真ではわかりにくいのでぜひ、探して自分の目で確認してください。

  

 コメツブツメクサ(米粒詰草)は、マメ科の植物でシロツメクサと同じように小さな花がたくさん集まってついています。黄色いのでわかりやすいですが、コメツブよりもっと多く花がついているクスダマツメクサ(薬玉詰草)が混じっているときもあります。同じように大きさで対比して名づけられた植物で身近なものには、カラスノエンドウとスズメノエンドウというのもありますね。 

 

 中央広場は北側園地ほどじっくり見てきたエリアではなかっただけに、目を向けるといろいろな発見、観察をすることができました。

DSCN0829.jpgDSCN0861.jpgタネツケクサほか.jpg

2018年桜開花情報(満開)

 皆さんこんにちは。3月23日に新横浜公園でも開花が確認されました。約1週間が経過してほぼ満開になっています。開花日以降暖かい晴天の日が多く、25日からは連日20℃を越える汗ばむような日が続いているため、遅れ気味だった『ヨコハマヒザクラ』も見頃となっています。 

新横浜公園標準木.jpg新横浜公園標準木

ほぼ満開.jpgほぼ満開になりました

園内に1本だけ.jpg園内に1本だけあるヨコハマヒザクラ

濃いピンク色.jpg濃いピンク色が鮮やかです

 

 春休みに入ったこともあり、平日にも関わらず多くの方が花見を楽しまれています。気候のよくなってきました。今週末は多くの来場者が予想されています。

新横浜公園標準木.jpg新横浜公園の標準木(日産フィールド小机脇)のソメイヨシノ

木の下で.jpgご家族で木の下でのピクニックは如何でしょうか

 

 北側園地の桜も見頃となっていますが復旧作業のため、開放できない状態が続いて申し訳ありません。大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 

堆積している.jpg堆積している汚泥

水洗い.jpg水洗いしています

量の多い.jpg量の多い泥は人力で集めています

水路も埋まって.jpg水路も埋まってしまっています

バキューム.jpgバキュームで吸い取っています

芝生の中に.jpg芝生の中に入った泥を掻きだしています

北側の桜も.jpg北側の桜も咲き始めています

残念です.jpg観て頂けないのが残念です

2018年桜開花情報(開花)

 皆さんこんにちは。3月17日に東京で、翌18日には横浜で桜の開花宣言が発表されました。ここ、新横浜公園でもそろそろ開花のたよりが出せるのではと思っている矢先、季節外れの雪が降ってしまいました。

  夕方にはなくなってしまいましたが、一時は一面銀世界となりました。

 小机F(雪).jpg日産フィールド小机(3月21日12時30分頃)

球技場(雪).jpg球技場(3月21日12時30分頃)

  前回も記載した通り、小机町周辺は横浜市内(関内周辺)より気温が少々低いため、4・5日ほど開花が遅くなっています。雪や雨によってもう少し遅くなるのではないかと心配しましたが、新横浜公園内の標準木(ソメイヨシノ)は3月23日に開花(5輪以上の開花)が確認できました。 

標準木のソメイヨシノ.jpg新横浜公園の標準木(日産フィールド小机脇)のソメイヨシノ

標準木で10数輪.jpg標準木で10数輪の開花が確認できました

ヤマザクラの開花.jpg脇のヤマザクラの方が開花が進んでいます

三分咲きの木.jpg個体差があり三分咲きの木もあります

  園内に1本だけある『ヨコハマヒザクラ』も3月24日に開花が確認できました。

ヨコハマヒザクラ.jpgソメイヨシノと比べると濃いピンク色のヨコハマヒザクラ

脇のヤマザクラ.jpg脇のヤマザクラの方が開花が進んでいます

  種類や木の個体差もあって、まだ開花したばかりの木や既に五分咲きになっているものもあります。三分咲きの木の下では少し早いお花見をされている人の姿も見受けられました。最も開花が進んでいる木は小机駅からの導線沿い(小机第一歩道橋脇)のソメイヨシノで五分咲きとなっています。是非観に来てください。

脇のユキヤナギ.jpg小机駅からの導線、脇のユキヤナギも満開です

五~六分咲き.jpg五~六分咲きになっています

  前回も記載しましたが、新横浜公園内は3月9日に鶴見川の水位が上がって越流堤を越えてしまった影響で、現在もまだ閉鎖中となっています。日々清掃作業を行っておりますが、桜が散るまでに終了されることは大変難しい状況です。大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

ヨコハマヒザクラほか場所.jpg

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