4月2日は、国連の定めた世界自閉症啓発デーです。
 日本及び世界中の人々が各国の日没とともに優しく美しいブルーの光で、自閉症応援のメッセージを発信します。

 日産スタジアムでは、当日18時からスタジアム7階の照明をブルーライトに点灯します。

 

 詳しくは一般社団法人横浜市自閉症協会のページをご覧ください。

ライトアップ.jpg

<2019年ライトアップより>

2020年桜開花情報(開花)

皆さんこんにちは。3月14日()には新横浜公園では雪が降りましたが、東京では桜の開花宣言が発表されました。横浜でも3月18日(水)に開花が発表されています。

新横浜公園のある港北区小机町は、横浜地方気象台のある中区山手町より平均気温が3~4℃低いため、例年発表より数日遅く開花しています。

今年はかなりの暖冬で格差が少なく、新横浜公園でも翌19日(木)に開花が確認できました。

①開花.jpg

開花した標準木のソメイヨシノ

 

②9輪開花.jpg3月19日に9輪の開花が確認できました

 

皆さんご承知の通り、現在新型コロナウィルスが世界的に猛威を奮っており、市内小中高校が休校になるなど、自粛が求められています。毎年多くのお客様に新横浜公園で花見を楽しんで頂いておりますが、花見等に関しても自粛要請があります。公園内の入場規制等はございませんが、鑑賞時には、職場や友人同士で飲食を伴う宴会等のご利用はお控えいただきますようご配慮、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

③ソメイヨシノ(標準木).jpg

新横浜公園の標準木(小机F脇)のソメイヨシノ

④ドッグランフリーエリア.jpg

現在クローズ中のドックラン場フリーエリア

⑤小机側歩道.jpg

小机側歩道

⑥草地広場側園道.jpg

 草地広場側園道

 

満開になりましたらまたブログを掲載いたしますので、お楽しみにしていてください。

公園図ソメイヨシノ(標準木).png

観察日 : 2020年 3月17日(火)

場 所 : 大池周辺、田んぼ周辺

生きもの: コガモ、ホシハジロ、ツバメ、モズ

記事作成: 横山大将(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

 

 3月になり、どんどん暖かくなるのかと思いきや、雪が降ったり、全然気温が上がらない日が続いたりと、なんだか変な天候が続いています。さて、数日ぶりに良い天気になったので新横浜公園の観察に行ってみました。もうすぐそこまで春がやってきていますが、春らしい生きものには出会えるでしょうか?

 

 まずは大池周辺から観察スタートです。冬の間、その姿を何度も見せてくれた「コガモ」や「ホシハジロ」といったカモの仲間たちが水面に浮かびながら日向ぼっこをしていました。どちらも冬鳥なので、もう少しすると北の方へと帰っていきます。次の冬までしばしのお別れと思うと少しさみしい気もしますが、また元気な姿を見るのが楽しみです。

DSCN0132_縮小_コガモ.jpgコガモ(♂)

DSCN0130_縮小_ホシハジロ♀.jpgホシハジロ(♀)

 

 大池でカモたちの観察をしていると、その頭上を何かが素早く横切っていきました。カメラを構えてシャッターを切ってみますが、早すぎてなかなか追いつけません。それでも粘ること約20分。ギリギリ種類が分かるレベルですが、やっと写真に収まってくれました!夏鳥の代表選手「ツバメ」です。

DSCN0116_縮小_ツバメ.jpgものすごいスピードで飛び回るツバメ

 

 「ツバメ」は、3月頃から日本に渡ってきます。新横浜公園の近くだと例年、JR小机駅の構内で営巣している様子が観察できます。今日公園内で観察できたのはざっくり数えて10羽程で、大池周辺でユスリカ類などの小型昆虫を捕食していたものと思われます。当初の目的どおり、春らしい生きものに出会えました!

 

 写真もそれなりに撮れたので、そろそろ撤収をしようと思い、公園内の田んぼ付近を歩いていると、見慣れたオレンジ色がかった鳥がフェンスにとまっていました。私の記事ではおなじみの「モズ」です。

DSCN0122_縮小_モズ♂.jpgモズ(♂=眼過線は濃い黒で羽に白紋あり)

DSCN0134_縮小_モズ♀.jpgモズ(♀=眼過線は淡色で羽の白紋なし)

 

 個人的に好きな鳥3本の指に入る「モズ」。相変わらず愛嬌たっぷりで癒やされました。今年も"はやにえ"や、さえずる様子を見せてくれるのでしょうか?今から楽しみです。

 

 春はすぐそこまでやってきていますが、手洗い・うがいをしっかりして、体調を崩さないように十分にご注意ください!

ホシハジロほか場所.jpg

春の訪れまってまーす。

 麻生養護学校元石川分教室の生徒さんに植えて頂いた中央広場花壇のパンジーの花は春の訪れを待っています!

麻生養護31_1.jpg 麻生養護学校元石川分教室インターンシップ実習受入れも、今年で4年目を迎えます。

 

 インターンシップ実習の受入れ趣旨に賛同していただきましたサカタのタネ グリーンサービス株式会社様より、花苗(パンジー)600ポットのご提供をいただき、10月9日(水)に新横浜公園中央広場10箇所の花壇の植替え作業を行いました。

 

 今回も日産スタジアム運営ボランティア(グリーン&クリーン部会)8名の方に実習のお手伝いをいただきました。

 

 実習生代表者の方から元気よく朝のご挨拶をしていただきました。

 麻生養護31_2.jpg 実習生を3グループに分け、日産スタジアム運営ボランティアの皆さんに花植え方法をご指導いただきました。

麻生養護31_3.jpg 実習生による花植え作業風景です。

麻生養護31_4.jpg 植え付けが終わったら、皆で協力して植えた花の水やりを行っています。

麻生養護31_5.jpg麻生養護31_6.jpg※上記画像は、麻生養護学校元石川分教室より提供していただいております。

麻生養護31_7.jpg麻生養護31_8.jpg 週に1回程度、日産スタジアム運営ボランティアの方々に「水遣り」「草取り」を行っていただいております。

 

 実習生が丁寧に植え付けていただいたパンジーの苗木ですが、2019年の台風19号の影響で、残念ながら枯れてしまった苗木もありますが、残ったパンジーの花は元気に生育して春には利用者の目を楽しませていただけると思っております。

 

 また、新横浜公園には、他にもいろんな種類の花や樹木が植えられています。是非そちらも一緒にご覧になってください。

 

 来年度も日産スタジアムは麻生養護学校元石川分教室インターンシップ実習受入を行います。

 

 麻生養護学校元石川分教室の皆さんありがとうございました。

 サカタ企業ロゴ.jpg

観察日 : 2020年 2月19日(水)

場 所 : 大池周辺

生きもの: ムクドリ、ミシシッピアカミミガメ、オオジュリン

記事作成: 横山大将(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

 

 2月とは思えない暖かさ。スマートフォンで気温を調べてみると12℃もありました。朝晩はまだまだ冷えますが、日中だけ見ると確かに暖冬なんだなぁと思わされます。さて、こんなに暖かい日ですが、今回はどんな生きものに出会えるでしょうか?

 

 大池に向かい歩いている道中、辺りから「ジュジュジュジュッ!」と大きな鳴き声が聞こえてきました。近くの木の枝に目をやると見慣れた黒っぽい小さな鳥が数羽とまっていました。皆さんも見かける機会が多いはずの「ムクドリ」です。

DSCF4904_ムクドリ.jpg辺りを見回すムクドリ

 

 グレーに近い黒と白の体に鮮やかなオレンジ色の(くちばし)を持つスズメより一回りほど大きな鳥です。こちらの様子をうかがっているのか、辺りをキョロキョロと見まわしていました。庭木の実を食べに来ることもあるのでガーデニングをされる方からは嫌厭(けんえん)されがちですが、人間から見て害虫となるようなガやケムシ、バッタ類も食べています。我々の知らないところでプラスになることをしてくれているのであまり嫌わないであげてくださいね!

 

 ムクドリのいる木を通り過ぎ、大池にやってきました。日当たりの良い場所に目を向けると、大きく育った「ミシシッピアカミミガメ」が気持ちよさそうに甲羅干しをしているところでした。

DSCF4907_ミシシッピアカミミガメ.jpg甲羅干し中のミシシッピアカミミガメ軍団

 

 まだ2月の中旬だというのにカメを観察できるとは思いませんでした。しかし、寒暖差がまだ激しいせいか、カメたちもどことなく眠そうに見えました。

 

 少々暗い話になりますが、今や悪い意味で最も有名なカメといっても過言ではなくなってきている「ミシシッピアカミミガメ」。過去の記事にも書かせていただいた通り、飼育されていたものが逃げ出したり、捨てられたりして日本各地で在来の生態系にダメージを与えていると言われています。もとはといえばモラルのない飼育者がこの問題の元凶とも言えます。もし現在飼育しているという方は決して逃がしたり、捨てたりせず最期まで飼育してあげてください。大切に育てて長い付き合いになれば上の写真のような癒される姿を見せてくれると思います。何度も同じような話を書いているような気もしますが、少しでもカメと人間がWIN-WINならぬHAPPY-HAPPYの関係になるきっかけになれば幸いです。

 

 カメたちが甲羅干しをしている後方に木があり、小さな鳥が1羽、枝から枝へ行ったり来たりしているのが目に入りました。カメラ越しに見てみると「オオジュリン」でした。

DSCF4925_色補正_オオジュリン.jpgオオジュリン

 

 「オオジュリン」は、この仲間の中で体がやや「大」きく、鳴き声が「チュイーン」と鳴くように聞こえることから、「オオジュリン」という名前になったという説が有力なようです。今回は残念ながらその鳴き声を聞くことはできませんでしたが、機会があれば是非聞いてみたいものです。

 

 暖かくなってきたとはいえ、朝晩の寒暖差は厳しい今日このごろです。体調を崩さないように十分に注意しながらフィールドワークをお楽しみください!

ムクドリほか場所.jpg

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