
★写真:東ゲート橋入口花文字マリーゴールド
撮影日:平成25年7月28日
今年の天候は、日や週によって寒暖の差が激しく、植物の動きも例年通りとは違っています。東ゲートの花文字もその一つです。
春に白いインパチェンスを植込みました。昨年も同じ時期に植込み、8月末まで咲いていたインパチェンスですが、今年は気候の変動が激しいからか、7月中旬には花を落として、しおれてしまいました。そのため、8月末以降に植え込む予定であったマリーゴールドを急遽植え込みました。まだ植えた直後で文字が見えにくいですが、夏の暑さに負けず、秋まで黄色い花を咲かせるように水やりや雑草抜きをやっていきたいと思います。
日産スタジアムの入り口で彩る「WORLD CUP 2002」の花文字をJリーグやコンサートでお越しの際には是非ご覧ください。

6月30日(日)、新横浜公園テニスコートにて横浜市テニス協会の協力の下、第1回新横浜公園カップ(団体戦)が開催されました。
当初、天候が心配されていましたが、主催者や参加者の願いが通じたのか、当日は暑過ぎるくらいの好天に恵まれました。

この大会は、男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの3本勝負で行われます。予選は3チームのリーグ戦で、その後、各リーグの1位による決勝トーナメントで優勝を争います。惜しくも予選リーグで2、3位になってしまったチームはコンソレーションマッチを行います。
今大会は、24チーム144人がエントリーしました。エントリーは先着順ということで、受付開始直後から電話が鳴り続け、僅か30分で定員に達するほどの盛況ぶりでした。
参加者全員で集合写真

【予選リーグ】
各リーグとも熱戦が繰り広げられています。


みんなで応援し合うのも団体戦ならではの醍醐味!!応援にも熱が入ります。

試合前のオーダー交換。

家族みんなでテニス!

試合の合間のワンショット
その1

その2

その3

その4

今大会はすべての人が楽しめるようイベントやブースなども充実!!
ビールやノンアルコールビールがあっという間に売り切れだったとか!?

物品販売ブース


試打コーナーでは、最新モデルのラケットがずらりと並んでいました。
みんな、興味津々!

元日本ランキング3位、杉山記一プロのテニスクリニック

その他にも、フォームチェック撮影会やターゲットテニスが行われ、抽選で豪華賞品も当たりました。

【決勝トーナメント】
各リーグの1位になった8チームで新横浜公園カップを争います。
- くみどん
- ATC横山小
- トップガン
- MAPLE
- チームこた
- ぽっちゃりん
- チームごまちゃん
- とつかTCと打ち込み隊

決勝トーナメントとなると、各コートがハイレベルなラリーの応酬!!どの対戦も白熱していました。





そんなハイレベルの大会で見事に入賞したチームは、
第4位
ATC横山小

第3位
とつかTCと打ち込み隊

第2位
トップガン

そして、栄えある優勝を果したのは、予選から安定して戦いを展開していた【ぽっちゃりん】でした。おめでとうございます!!
第1位
ぽっちゃりん

新横浜公園カップの贈呈

選手の皆様、そして、運営に携わった皆様、暑い中本当にお疲れ様でした。大きなケガなく終えられたことが何よりも良かったと思います。
次回は10月14日(月・祝)に開催されます!
次回もすべての参加者に楽しんでもらえる大会づくりを目指しますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
ヘイケボタル通信です。
日中に雨が降り、湿気が高く、風が無い夜はホタルが飛翔しやすい気候です。7月4日、この日は、風が多少あるものの、ホタルが飛んでいてもおかしくない気候でした。新横浜公園のヘイケボタルが定着し、自然発生するかどうか確認するため、夜(7時半~9時)確認のためホタル水路へ行きました。しかし、残念ながらこの日は確認する事ができませんでした。前回のヘイケボタル通信でもご案内した通り、新横浜公園で自然発生する場合は6月上旬から7月上旬まで出現する可能性があります。「新横浜ホタルプロジェクト」として活動して頂いているNPO法人鶴見川流域ネットワーキングさんも6月上旬から見回りをして頂いていますが、残念ながらまだ発生は確認できていません。
7月に入ってしまいましたが、再度、夜に確認したいと思います。

6月1日 NPO法人鶴見川流域ネットワーキング主催「ホタルパトロールの様子」

★写真:サワグルミ
撮影日:平成25年7月3日
場 所:投てき練習場外周
サワグルミの実がなっています。サワグルミは、沢などの水が多い所を好むクルミというところが名前の由来とされています。同じクルミの実でも、サワグルミの実は小さくて食用にはなりません。葉は、羽状複葉と呼ばれる鳥の羽のような付き方をしている特徴があります。4~5月に小さな花を咲かせた後、写真のような実が付きます。
新横浜公園では投てき練習場の外周に数本植栽されています。


★写真:ヤイトバナ
撮影日:平成25年6月26日
ヤイトバナは、つる性植物で繁殖力が旺盛です。生垣やフェンスに巻きつく雑草として扱われることが多いです。雑草として扱われるもう一つの理由として、実や葉をつぶすと異臭がするということもあります。その異臭から、別名ヘクソカズラ(屁糞葛)とも呼ばれています。しかし、7月頃から綺麗な花を付けます。写真のように白いつぼみが開花するとラッパ状の花の中心は赤く、花がつるに沿って連なるように咲いていきます。葉や実と違い花からは異臭がしないため、この花は好まれることが多いです。
新横浜公園の生垣や低木によく巻き付いているので、花を探してみてください。