「全日本スポーツ川柳フェスティバル」を昨年度開催いたしました。

3ヶ月の応募期間の中で、274名の方から、総投句数614句ものご応募を頂きました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

 

この企画は、『スポーツを「している」「観ている」「支えている」ときの気持ちを自由にしたためる』をテーマにしました。どの句も、スポーツに関わるシーンを取り上げるとともに、時事ネタを組み合わせることで思わず笑えるものや、「それ分かる!」と共感を持てるものばかりでした。

 

ご応募いただいた作品の中から、最優秀賞1句、優秀賞2句、入賞5句、佳作42句を選考し、415日(日)横浜F・マリノス対川崎フロンターレ戦のトリコロールランド日産スタジアムブースにて、結果の発表を行いました。

ご来場いただいた多くのお客様に見ていただき、クスッと笑っている方も多く見受けられました。

【トリコロールランドの様子】

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今後は、スタジアムショップ入口にて選考結果を掲載します。

【スタジアムショップ入口】

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また、スタジアムツアーで運用されています、デジタルサイネージでも発表していきます。

【コンコースデジタルサイネージの様子】

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スタジアムショップ入口での掲載に関しては、営業時間内でしたら、どなたでもご覧いただけますので、ご来場・スタジアムの近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。


観察日 : 2018年 5月26日(土)

場 所 : 園内3号水路、大池周辺

生きもの: ミシシッピアカミミガメ、アオダイショウ

記事作成: 横山大将(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

 

 暑い日が続き、生きものたちの動きがだんだん活発になってきました。特にこの時期に見かける機会が多いのが、カメやトカゲ、ヘビといった爬虫類です。生態がよく理解されず、嫌われがちな生きものたちですが、新横浜公園内で見かける機会の多い2種類を紹介させていただき、彼らに対する誤解を少しでも取り除ければと思います。

 まずは、最近あちこちで見かけるようになった、「ミシシッピアカミミガメ」です。

DSCF1814.jpgミシシッピアカミミガメ

DSCF1822.jpg 息継ぎで顔を出した別個体

 「あー、また見つけた・・・。」毎年この時期になると、公園内の池や水路、時には園路でも見かけるこのカメ。目の後ろに鮮やかな赤い模様が入るのが特徴です。幼体の頃は甲羅をはじめ、体全体が鮮やかな緑色をしているため、一般には「ミドリガメ」の名で親しまれているカメです。

 しかし、大きくなるとどのぐらいの大きさになるかご存じの方はわりと少ないかと思います。大切に飼育してあげると、なんと甲羅の縦の長さ(甲長)だけで30cmを超えることもあります。大きくなるにつれ、鮮やかだった緑色は暗いオリーブ色になり、どんどん黒っぽくなっていきます。

 しかも、性格もやや荒いです。「でかい・地味・凶暴」と3拍子揃った結果、小さいうちは飼育できても、大きくなると持て余してしまう飼い主の方が増加しました。

 更に、サルモネラ菌を保菌しているという報道もあり、多くのミシシッピアカミミガメが近所の池や川などに捨てられ、繁殖し、テレビなどでよく話題にされるように、大変な悪者であるかのような扱いを受けているという残念な現状があります。

 もし今、ご自宅でこのカメを家族の一員として飼育されている方がいれば、無責任に捨てたりせず、飼育下で彼らの生涯を全うさせてあげて下さい。自分で飼えなくなってしまったら、里親になってくれる方や引き取ってくれる方を探してみてください。それが、彼らから少しでも「癒やし」を提供してもらった飼い主のとるべき行動と思います。

 やや湿っぽい話題になってしまいましたが、続いては、新横浜周辺で最もポピュラー(?)なヘビ、「アオダイショウ」です。


DSCF1847.jpgアオダイショウ (ゆうに1mは超えていました)

 新横浜公園をはじめ、その周辺でも出会う機会の多いヘビの1種。それがこの「アオダイショウ」です。主にネズミやカエルなどをエサとします。そのため、昔は家に出たネズミを捕食してくれることから、家の守り神として大切にされていました。また、山口県岩国市の周辺では全身白色・赤目のアルビノ個体が多く、これらは神の使いとして現在でも大切にされており、国の天然記念物に指定されています。しかし、神の使いとはいっても、ヘビはヘビです。毒は持っていませんが、不用意に触ったり、刺激すると噛まれることもありますので、万が一見つけても、つかまえたりしないで下さい。「触らぬ神に祟りなし」です。

 そろそろ梅雨に入ります。蒸し暑い日が多くなるので、熱中症に注意して、無理をせず、安全にフィールドワークをお楽しみ下さい!

アオダイショウほか.jpg

麻生養護学校元石川分教室植栽実習

 麻生養護学校元石川分教室インターンシップ実習受入れも、今年で3年目を迎えます。

 今回の活動より実習の受入れ趣旨に賛同していただきました株式会社サカタのタネ様より、花苗(マリーゴールド)600ポットのご提供をいただき、5月21日(月)に新横浜公園中央広場10箇所の花壇の植替え作業を行いました。

 今回、日産スタジアム運営ボランティア(グリーン&クリーン部会)の7名の方々にも実習のお手伝いをいただきました。

 最初に、生徒代表佐藤さんから朝のご挨拶をいただき実習をスタート。

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 3グループにわかれて、前回実習で植えていただいたナデシコ撤去作業。

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 生徒さんは花抜き、整地はボランティアさんにしていただき花植えの準備完了。

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 サカタのタネ寺山さんによるマリーゴールド植え付け作業説明を真剣に聞いている生徒の皆さん。

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 生徒さんによるマリーゴールド花植え作業

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 植え付けが終わったら、皆で協力して植えた花の水やりを行いました。

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 看板を設置して麻生養護学校の協力を公園利用者の皆さまに周知

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 生徒さんが丁寧に植え付けてくださったマリーゴールドは、中央広場にあります。

 また、新横浜公園には、他にもいろんな種類の花や樹木が植えられています。是非そちらも一緒にご覧になってください。

 次回の実習は、秋に行う予定です。

 麻生養護学校元石川分教室の皆さん、ありがとうございました。

観察日 : 2018年 5月16日(水)

場 所 : 大池、園内水路付近

生きもの: オオバン、オオヨシキリ

植  物: ネズミホソムギ、トウダイグサ

記事作成: 阿部裕治(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)

 

 大池の水面にはヒシの葉が広がりはじめ、今年も夏がすぐそこだなと一年の速さを実感します。黒い鳥のオオバンは5羽残っていて、せっせとヒシを食べていました。決して器用<俊敏>とはいえないしぐさ<行動>に一生懸命さを感じ、年々愛着が増していきます。

 冬場大池を賑わせていたカモたちもほとんどは北の繁殖地へ移動し、今は留鳥のカルガモのみ。

 去る鳥と反対に日本にやってくる鳥、オオヨシキリは、1羽確認することができました。この辺りでは5月上旬くらいになると見られる夏鳥です。いつもはアシのてっぺんで得意げに「ギョギョシギョギョシ」と鳴くオオヨシキリですが、まだアシが高く育ってないので、木の上の方や茂みに出たり入ったりしながら鳴いていました。今年は水路のオオヨシキリエリアで繁殖してくれることを期待します。

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287-オオヨシキリ.jpg

 

 歩いていると鼻がムズムズしてきました。<次は植物を2種紹介します> まずは、足元にはこの時期私の一番の大敵、ネズミホソムギがあったのです。いろいろな花粉症持ちですが、この草が一番ひどいかもしれません。この中で草刈りをすると目のかゆみ、涙、鼻水、くしゃみの花粉症オールスターズで全く仕事になりません。ネズミムギとホソムギは、明治時代に牧草として導入され、両種は雑種ができやすいということですが、ネズミホソムギは人為的に交配したものを日本に入れたのではと考えられています。麦踏みを秋や冬に行うように、鶴見川沿いなどで秋から冬の間、青々と生えている草があればほぼネズミホソムギと思ってよいと思います。みなさんもネズミホソムギの花粉症にはお気をつけください。

  もうひとつご紹介したいトウダイグサは、漢字で「燈台草」と書くように、植物の形が油を入れた皿を置く照明器具の燈台に似ていることからきています。「灯台下暗し」は、岬などにある灯台ではなく、照明器具が正解。周りは明かりで照らされるが、真下は皿の影になって暗いためです。トウダイグサを知るまでは、私も普通に海の灯台だと思っていました。今後もおもしろい植物など紹介していきたいと思います。

287-ネズミホソムギ.jpg287-トウダイグサ.jpg

オオバンほか場所.jpg

新横浜公園では、水と緑豊かな環境を生かし、未来を担う子どもたちに様々な体験授業を行っています。今回は、食に対する感謝の気持ちと理解を深めてほしいという思いから、「食育」についての体験授業を五月晴れの空の下行いました。

横浜市は食育推進計画を策定し、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることとしています。大都市でありながら横浜市は、実は農業が盛んな都市でもあり、教育の場でも地産地消を推進しています。

新横浜公園でも、食育を推進するため、新横浜公園に近い小机小学校の2年生106名全員とサツマイモ・サトイモの植え付けを行いました。今回で5回目の実施となりました。

1805281.jpg最初に横浜の農作物の話を聞き、植え方の説明を行いました。どのように植えれば育つのか、みんな真剣に耳を傾け、積極的に質問もしていました。

次にサツマイモの植え付けです。あらかじめ、公園スタッフが作った畦にサツマイモの苗を挿していきます。苗を深くまで植えられるように割り箸を使って1人3本、スタッフと一緒に植えていきました。元気に育つように願いを込めて、一つひとつ丁寧に植え、用意してきたペットボトルを使って、たっぷりとお水をあげました。

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後にサトイモの種芋を1人に一つずつ配り、穴の開いたところに、芽が上になるように入れ、土を被せていきました。こちらもすくすく育つように願いを込めて植えました。

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今回の植え付け作業のサポートスタッフとして、公園スタッフだけでなく、日産スタジアム運営ボランティアの方々にもご協力いただきました。皆さんありがとうございました。

そして、小机小学校2年生の皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。次回は、6月に雑草抜きを予定しています。それまでに苗が元気に育ってくれるよう、皆さんも温かく見守ってください。よろしくお願いいたします。

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